「大迫力のゴジラ」ゴジラ-1.0 りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
大迫力のゴジラ
第二次世界大戦後の日本は、戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い、ゼロになっていた。そんな日本に追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現し、復興中の日本を破壊し、マイナスとした。戦争を生き延びた人たちは、残った船や戦闘機を修理し、ゴジラに対抗していく、という話。
ゴジラが迫力あった。今までのゴジラでも怖さはトップレベルだと感じた。
生き残った元特攻のパイロット敷島役の神木隆之介のトラウマを引きずった演技、孤児を引き取り一緒に育てる事になった典子役の浜辺美波の可憐さと意志の強さも良かった。
後ろにプロペラのある戦闘機を日本軍が作ってた、震電、を観れたのも良かった。
その他では、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラが良かった。
なかなかの迫力だったし、恋愛要素もあり、面白かった。
次に繋がりそうなラストはちょっと不気味。
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ニコさんのコメント
2023年11月7日
コメントありがとうございます。
ゴジラの迫力、ほんとすごかったですね! 絶望感とカッコよさと両方あってたまりませんでした。
VFXは海外でも勝負できるクオリティだったのではないでしょうか。