「形状記憶ゴジラ」ゴジラ-1.0 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
形状記憶ゴジラ
終戦間際の大戸島で呉爾羅に遭遇した特攻隊員が、その後出会った仲間と共に戦後の東京でゴジラと対峙することになる話。
とりあえずゴジラと言えばな大戸島!ん!?小さい?
そしてなんだか戦後のドラマにゴジラ銀ブラ…は良かったけれど、有志の集会からその時までが長いこと(´・ω・`)
いよいよ始まったらちゃんと面白いし、ゴジラのテーマの使い方がそう来るか!というなかなかの秀逸さ。
しかしながら邦画お約束のやっす〜い演出大連チャン…ご存知ゴジラってこともあるし様式美ってことで許容できるけれど、ラスト1カットは、「だとしても」それまでがすべて台無しでそのタイミングじゃねーだろ!という感じ。
お初です。全く同感。自分が作るなら特攻崩れなら戦後は全員極道、再招集で乗る兵器は全機核弾頭搭載の桜花でパラなんて積まない。ラストシーンは成長した娘が米兵とヨロシクやっているところと深海で完全復活のゴジラで終わり。
庵野秀明との対談観るとわかりますが、「やっすい演出」「見通せる脚本」等が(ふ・・・勝ったな。まあ先輩としてねぎらってやるか。)的な上から目線の理由かなと思いました。でもその演出や脚本が山崎貴の手練手管であり、現代の観客には正解である事が絶賛の嵐。間違い無く100億超えますよ。
共感ありがとうございます。
被爆前のゴジラも凶暴なのは良かったんですが、島民は? 対ゴジラ作戦会議のシーンはもうちょっとブラッシュアップしてほしかったですね。
今晩は。
相変わらず、レビューが厳しいなあ。
けれども、それがお酒の神様のスタンス何ですよね。今頃、バーで一杯引っ掛けているんでしょうか?
私は昨日の夕方にコロナワクチン接種の6回目を受け、余裕で映画に行ったのですが、まさかの今になっての副反応(涙)寝れないっす!では。おバカコメントなので、返信は不要です。では。