「綺麗な女優さん。」ティル バキさんの映画レビュー(感想・評価)
綺麗な女優さん。
1955年代のアメリカって舞台が黒人に対する壮絶な差別がある事はおおよそ予想が出来たけれど、
驚きなのは其れから67年経った最近まで見過ごされてきていた事。
人種を嫌うのは自由だけど命まで奪う権利はないといつも思う。と言っても、きっと奪う側は正義だと思って害虫でもコ◉ス感覚なんだろう。
たった1人の家族を奪われた時の人の悲しみを見させて貰った、そこに信仰(多くの支え)があるからこそ彼女は立ち上がる力を主から与えられたんだろうね。
“あなたの力を私にお与え下さい。”
家族と教会に行く時に自分もいつも叔母や母に祈って貰っていた事を思い出して見ていた。
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