「南米のデカい鳥」啄む嘴 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
南米のデカい鳥
クリックして本文を読む
夜の住宅地を車に沢山のブラウン管を積んで走り犬を探す男と、裸足で逃げる女と彼女を助けた女の話。
住宅地をかなりのスピードで走る男は、人をみつけては犬を見かけなかったかと問い、裸足で逃げる女は橋から川に飛び降りてケガをしているところを、工場で働く無口で孤独な女に助けられ…。
多分母親は死んだとか、家にいなきゃいけないのにとか、泥団子とか火事とか、何を言っているのか支離滅裂な女だったけれど…。
これは過去のトラウマから見えちゃってる幻視ってこと?助けた女も見えちゃってるし理解力が凄すぎるけど。
もし現実ということならやっぱり助けた女がそんなことまでする理由が稀薄だし。
1年後も何を言っているのかさっばりなどちら様?が出て来たり、いずれにしてもぼやけちゃってて解らなさ過ぎた。
コメントする