「残念アニメ。勇気じゃなくて叡智なはずだ。」エルマーのぼうけん マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
残念アニメ。勇気じゃなくて叡智なはずだ。
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小学校一年だったと思う。原作はその時読んだ。
60年前の話なので、覚えていないが、こんな話だったかなぁ?手持ちのアイテムを使って難を乗り越える叡智を描いていたと思ったが。
続編があって、「竜が16匹いる話」だったと思うが、「ガーネットの挿絵」を参考に物語を描いたら、千葉県の「絵の検定」で準特選を頂いた。エヘン!
だから、後日「ドラゴ○クエスト」が発売された時、ドラゴンをこわいものとは思えなかった。
ザナドゥと言うコンピュータゲームのラストキャラクターが竜と言うも違和感があった。
竜も龍ではなくて、やはり、竜だった。
ファンタジーそのものだったと記憶する。母親との生活がこんなだったのかなぁ?
多分、全くオリジナルなアニメになっている。
かつて、「ム○ミン」のアニメが日本で放映された時、「ト○ベ○ヤンソン」さんはクレームを入れたそうだ。アニメのムーミ○が好きだった僕は少し「トーベ○ヤンソ○」に対して幻滅した事がある。
しかし、現在の印象は原作の味はやはり原作にありと思っている。
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