「懐かしさが荒ぶって暴れた」爆竜戦隊アバレンジャー 20th 許されざるアバレ コージィ日本犬さんの映画レビュー(感想・評価)
懐かしさが荒ぶって暴れた
何もかもが懐かしい。
20年の時を感じさせず、緩さも含めて、テレビシリーズ全50話からのそのままの続編っぽかった。
時事ネタを絡めて、ギャグにして、さらにそれが敵を倒すきっかけにさえなるという、脚本・構成の巧さは健在。
それと、本作はハネケン(羽田健太郎)さんの劇伴で、当時の曲がそのまま使われていたのがたまりませんでした。
これだけ見てわかるものではないが、ファンムービーとして完璧でした。
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