「どうやって が欠けている」マッチング ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
どうやって が欠けている
2024年劇場鑑賞43本目。舞台挨拶中継付。本編後。
予告のキャスティングで最初の仕掛けはまぁ予想できるとして、あれ?まだ時間めっちゃ余ってない?と思ったらそこからどんどん展開がくるくる回っていくサスペンス。
いや、まぁ、どうせこのキャスティングだったらこうだろ?と思わせるのまでが仕掛けだったのでしょうか、まぁまんまと騙されましたが、そのためにだんだん辻褄というか、じゃあどうやってそれができたのか?ということが適当になっていく感じがしました。
舞台挨拶でこれは愛の物語だ、と言っていましたが、全員自己愛ばかりでちょっとうんざりしてしまいました。
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