「絵面が強すぎて出棺間際に思い出しそうな作品」夜のスカート BONNAさんの映画レビュー(感想・評価)
絵面が強すぎて出棺間際に思い出しそうな作品
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逝去した母に未練を残す主人公+消えた妻の痕跡を辿るかつての同級生+父との生活の中で母の存在を想うその娘
母を想う娘のために何か出来ないか→そうだ、妻のスカートを履いてみよう!
結果、ヒゲのおっさん同級生と白いスカートのコラボが爆誕する
つっこみたい気持ちと優しさの狭間で困惑する37分
おっさん同級生もかなりの強キャラだったが、その同級生に母の痕跡を見出す主人公もなかなかの強キャラだった
現実にいたら一秒間で「そうはならんやろ」という言葉を三万回は呟いてた気がする
ちょっと小腹が空いた時に楽しめる、異質な個性派作品
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