おとななじみのレビュー・感想・評価

ムズムズ感いっぱいの青春ラブストーリー。久間田琳加ちゃんは可愛くヒロイン役を演じてた。

あとは告るだけ…！でどん詰まりなテーマだが展開は濃い。捻りの多さが逃げに映って惜しかった。

ザ・ヒロインの急成長株、久間田琳加と作品が相性抜群。全体的にバタバタしてるがゴールが見えてるからこそ面白い部分も。

幼なじみ故の距離の近さ。微笑ましく観てた。

フレッシュさを感じるメンバーでよかったんだけど、
人物のキャラクターの性格がそれぞれ漫画から飛び出したまんますぎて現実味がなかった。
セリフも、展開も何もかもが？？？
多分漫画では笑えるであろう描写もあったが、実写化には馴染まないような場面もあった。
もうすこし普通のラブストーリーをこのメンバーで見たかったかも…ということで星一つ。

とてもキュンキュンした！推しがとてもかっこよかった！歌とダンスが良かった！

ピュアキラ井上瑞樹さんに没入度120%。楓の恋と母性で彷徨う乙女さには親心が。でもハルと伊織の正反対なときめき恋模様にこちらまで♪ 萩原利久さんの大人なカッコ良さ、その目力にも酔いしれて。それを親友や純度100%アンミカさんの支えで…。高嗣さんも最高の味わいを。王道ラブストーリーとは違うムズムズする展開にどんどん前のめり。なんで？あっち！なことがたくさん起きて。いざ自分となると分からなくなる恋愛。それを大いに体現して。あるあるでも究極のおとななじみ。観てて時に辛いけど楽しい新鮮な体験。からあげ愛も凄く高まって。

漫画からポンっと飛び出てきたかの様〜
春、楓、美桜、伊織のキャラそのもので、配役が素晴らしかった！
特に愛すべきおバカキャラを見事に演じ切ってくれた春役の井上瑞稀さんに拍手です！
立花さん役の岡本夏美さんもとても良かった。
スピンオフで春と楓の続編が見たい。
美桜と伊織編も見たい。原作にまだまだ良いシーンがたくさんあるのでドラマ化を切に願う。
この俳優陣で是非お願いしたい！

今年64本目。

今年4月公開の「美しい彼」の萩原利久さん伊織役凄い良かった。2人が行ったみなとみらいの大観覧車に東京MERの舞台ランドマークタワー。20才位の時に建設現場の資材搬入の仕事をしていたのでそこ2か所行きました。当時の仕事が映画に結び付いて嬉しい。

PHP6月号は井上瑞稀さんのインタビューで「嘘をなくす」ことを大切に。「騎士だよ」なんて照れるセリフを言うがハルとしては本気でそう思っているのに、自分が「何言ってるんだコイツ」と思いながら言ったら嘘になってしまいますよね。
それと共に「心から言う」も大切に。心から出た言葉は相手に届くと思います。そう言うレビューも書きたい。

萩原利久君観たくて、若い女の子たちに交じって鑑賞。

利久君、かっこよかった…。

あっかんベーが強烈で、☆0.5プラス。

内容は、キャラクターがみんな性格も見た目もかわいくて、ラストも想定通り。

若い俳優さんたちは初めての方ばかりだったけど、脇にいる出演者が皆さん結構濃くて、そちらに笑いを誘われた。

もうちょっと、利久君演じる伊織君が頑張ってくれたら物語として面白かったかな？

よくあるアイドル系恋愛ものとしては、

群を抜いて面白かった

でも、一連の言い間違いだけはいただけな過ぎた

ムズキュンとは何ぞや？と思って観に行きましたが、まさにその通りでした！
友達が両片思いなのに全然くっつかない時と同じような歯痒さを感じつつ、最後はキュンキュンしっぱなしでした！

軽く観られる映画と思いきや、期待以上で面白かった！

笑いと切なさが満載。
お仕事ムービー的な感じもあって満足度は高め！

4人の幼馴染みの恋愛映画。
楓の事が好きなのにある理由で打ち明ける事が出来ない春。
春の事が好きで気持ちを現すものの、春がその気持ちを感じず切ない感じの弁当屋で働く楓。
楓の事が昔から好きだけど打ち明けられない仕事が出来る伊織。
男好きだけど優秀なデザイナーの美桜。
この4人を中心にした恋愛映画。

この手の映画は観ている方が恥ずかしくなったり、2人の関係が焦れったくなるのが多い印象だけど、本作はそんな事も無く鑑賞中のストレスも無かった感じ。

春を演じた井上瑞稀と楓役の久間田琳加さんをはじめ、萩原利休さんや浅川莉奈さん。
この幼馴染みの4人の関係がとても良い！
こんな仲間がいるなんて羨ましい笑

お仕事ムービー系の場面も良かった。
春以外の3人の仕事をするシーンも印象的。
特に楓がお弁当に対する意識が高めだけど、鶏肉を切るシーンは恐ろしい(笑)
ホテルのオーナーもとても良かった！

先が読める展開で、思った通りの結末だったけどこの手の作品ではなかなか良かった作品って感じ！

観賞後は唐揚げを食べました( ´∀`)

2023年劇場鑑賞106本目。
20年以上の幼馴染がお互い好きと言えない（アプローチしてると言っているがいうほどしてない）まま悶絶するのを観客が冷ややかに観る映画。
誰も知らないけど細田佳多太だけは知ってるなと思ったらまた萩原利久でした。だめだ誰か見分け方教えてくれ・・・。マナカナはホクロとか見なくても区別つくのに・・・。
まぁとにかくどっちかが「好きです」と言えば秒で終わる話なので、ダラッダラしてるだけの話でした。おとななじみという言葉も幼なじみという言葉から考えると大人になって出会って仲良くなったという意味にならないとおかしいのに、幼なじみが大人になったからおとななじみって幼なじみは大人になろうが老人になろうが一生幼なじみなんだよ・・・。

後唐揚げが出てくるシーンが何度もあるのですが、どの人物が食べる時も箸があるのに手でつまんで食べるんですよね。手ベッタベタになるじゃん、両手で持った日にゃ蛇口ひねったら蛇口の持ち手がベタベタになるじゃん!といらんことまで気にしてました。まぁあんまりいい音させて食べるので夜は唐揚げ弁当にしましたが・・・。レンジで温めた唐揚げがあんなサクッと音出るわけ無いだろ！

とはいえ、王子様役のハルがあまりにアホすぎてイラッとくるけど笑っちゃうところも正直あり、ちょっと加点しました。

2人ともが恋に不器用で純粋な想いを抱えるとこんなに恋愛は発展しないのか！とむずむずしつつ、でも初めての恋愛はこんな感じに、些細なキュンと自己嫌悪と妄想でジタバタだったよね（笑）と微笑ましい気持ちになりました。
楓とハルの子供っぽくて進まない恋愛を、ミオや蝶子さん含む周りの人たちが呆れながら聞いてるのも視聴者の気持ちを代弁してくれてて良い。

おさななじみが大切だからこそ、両者に幸せになって欲しいという伊織とハルの気持ちすごく尊いなと思いました。
楓の「ちゃんとした大人にならなきゃ…何もうまくいかない…」という悶々とした悩みも同世代にすごく共感されると思う。

ダブル主演の久間田琳加ちゃんと井上瑞稀くんずっと可愛くて癒されましたし、劇場で所々笑いも起きて明るい晴れやかな気持ちになれました。

ラブコメは好きなので期待していたのですが、ただのドタバタコメディーと言う感じでがっかりでした。久間田琳加は可愛かったし、浅川梨奈の演じたキャラも良かったのですが、それだけでした。最後、楓と荻窪さんのお弁当屋のシーンはほっこりしました。

だけに恋愛に発展しずらいのはあるでしょうね。何を今更‥的なものがありますからね。男女の関係にもなりずらいでしょう。リンクマちゃんが可愛いですね。

推しが出てるので見に行きました。
いつも見るジャンルではないし、予習で読んだ原作から無理だったので期待値低かったですが、それでも推しが出てるからそれなりには楽しめるだろうと思い見に行きました。結果、開始直後から最後までずっと、顔引き攣らせながら見てました。どのキャラも好きになれず、ときめけないとかそう言うレベルじゃなかった。イライラすると言うよりはうんざりすると言うか呆れると言うか……推しがしっかりとした演技をしていたのが救いではあったものの、推しのキャラも好きじゃなく、ストーリーも演出も全てが私には合いませんでした。

既視感&ありえない展開で共感できず。

頻繁にイライラ、白ける場面も多々あり。。

何がいけない？原作？脚本？監督？

原作に忠実だとしても、映像にした時面白くすることが必要なのでは？

ありえない展開もそれを面白くみせるのが腕の見せ所なのでは。。？

青春ポップラブコメでもちゃんと作っていれば何才でも面白いしキュンとする。

とても残念でした。

空港に向かう時の妄想告白シーン面白かったです。
会社の倒産は、ビックリです。
やっぱりどちらも好きで言えなかったんですね。
オムライス、ハンバーグ、唐揚げ美味しそうでした。

20年間両片思いである幼なじみの二人が繰り広げるラブコメディ。幼なじみであるが故に告白できない二人の気持ちを上手く描写している。しかし、告白シーンは現実離れした設定で雰囲気がまったく無くて非常に残念。

2023-72