「可愛い女の子と一緒に映画を撮るんだから、楽しくないわけはない(^^)」Single8 はりー・ばーんずさんの映画レビュー(感想・評価)
可愛い女の子と一緒に映画を撮るんだから、楽しくないわけはない(^^)
良い感じの青春映画。
いまの言い方のアオハルとは少し違う感じの昔の青春映画かな。
1970年代、映画作りに没頭する高校生の男の子たち。
序盤のシーンでスターウォーズのスターデストロイヤーのような映像を撮るところがある。
私も最初にこのシーンを見たときには衝撃を受けた。
画面に船が登場して、そこからいつまでも終わらない船底の映像。
船の大きさをうまく表現した映像だった。
文化祭で映画を上映するために頑張る主人公たち。
そこにヒロイン役として参加する事になるのが、高石あかり。
良いですね、彼女。
いまは売れっ子ななっちゃったのでいろんなところで見かける彼女。
更にこれから朝ドラ女優としてブレーク必至である。
そのブレイク前の姿を見れる楽しい映画です。
そんな可愛い女の子と一緒に映画を撮るんだから、楽しくないわけはない。
主人公の気持ちになって、見ている側も楽しい気分になってくる。
(男性目線ですが。。)
チャラチャラした見た目の人たちは出てこない。
私には見ていて心地よい時代の映像の感じ。
そんな気分で見るから、映画も楽しく見る事が出来た、とても満足度の高い映画でした。
この映画は映画館で見る事が出来た。
こういう映画に出会うと幸せな気持ちになりますね。
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