「やらかしてくれたな・・・・」ハロウィン THE END sallyさんの映画レビュー(感想・評価)
やらかしてくれたな・・・・
まずは、ジェイミー・リー・カーティスにアカデミー賞受賞おめでとうございます。
ジェイミー・リー・カーティスにとって「ハロウィン」はデビュー作品であり、ライフワークのような作品・・・
しかし、作らなかった方が良かったかな・・・前の2作は何だったんだよ・・・今回の作品って3部作品でしょ、お話に繋がりはありますが、前2作品はしっかり繋がっていますが、本作品だけはお話がちょっと脱線しているかな・・・
私は中学1年生、13歳の時、「ハロウィン」(1978)を試写会でみて、完結を56歳で見るとは思わなかったけど、こんな「ハロウィン」を見たかった訳でもないんだけどね・・・
結局、「ハロウィン」(1978)で、初めから続編なんか作る気はなかったのだから、あの作品で「ハロウィン」は終わりで良かったんだろうな・・・・
ヒロインのアンディ・マティチャックは綺麗な女優さんだね。
しかし、あの不気味で怖いブギーマン(マイケル・マイヤーズ)はどうしたんだよ・・・
結局、ENDなんて作っちゃいけないんだよ・・・・
これで何作作ったのか・・・・「ハロウィン」(1978)以外は、全て駄目作品だったな・・・・
コメントする