テリファー 終わらない惨劇のレビュー・感想・評価
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怖さは半減
自らアート・ザ・クラウンと名乗るだけあって鮮血の美学というかグロの哲学といった映像が目白押し。その分、ストーリー的には面白さ半減・怖さ半減。さらに言えば、クラウンのお茶目な部分が強調されたり、主人公シエナのポップな妄想シーンによってホラーなのか英雄伝なのかわからなくなってしまう。
不死身度で考えると、ジェイソン、フレディ、マイケル等々の最凶キャラに引けを取らない(人形やら幽霊除く)。怖い、怖いよ、だって死なないもん。1作目なんて銃をぶちかまして自殺してるのに・・・死なない。その点は襲われキャラたちもなかなか死なない。みんな不死身遺伝子を受け継いだのか?てくらい。
てっきり死んだパパがクラウンになったのかと思ってたけど、結局謎が残ったまま。まぁ、ビクトリアが次回にも登場しそうだし、彼女がそのままクラウンになっちゃうのかな?
続、グロMAX
前作のラストからそのまま続く。何故アレで死なないの?人間ではないのか?あの頭をどうやって治したのだろうか?
相変わらずの残虐、グロ。でも確かにハロウィンであの格好してたり、頭蓋骨にお菓子入ってても造りものっておもえちゃうかもね。
でも、姉弟のパパはイラストにアート・ザ・クラウンを描いていたのは、何故?パパと殺人鬼は何か関係があるのか?
なんか、また続編出来そうな終わり方、いや〜😱
ストーリー性がアップして平凡な作品に
相変わらず結構なグロさですが、ストーリーに注力しているのと作品自体の尺が伸びている分、前作よりもグロシーンを見れる頻度が減っていると思います。
前作は殺人ピエロの身一つで不気味さ・怖さを演出していましたが、今作では
・謎の少女ピエロが登場
・夢か現実か分からない&ドラッグによる幻覚かもしれない
・お父さんの光る短剣!というファンタジーツール
という要素たちが足されていて、個人的には残念でした。
エルム街の悪夢的な作品にしたかったのか…?
殺人ピエロのお茶目さは、今作でさらにグレードアップしており、雑貨屋でのサングラスボケなどピエロが可愛く思えてしまう場面も…
序盤のランドリーでのお洗濯シーンも良かったです。
人並みに綺麗好きではあるんかい、という。。。
※追記
冒頭のクレジットで「クリス・ジェリコ」の記載があったので、プロレスラーの!?と観ていたら、本当にあのジェリコでビックリしました。
エンドクレジットの途中で登場します。
思ってたのと違う
何か前作程の作り手のチャレンジ精神が感じられず終始「ハロウィン」のパクリに徹した感じ・・・
決して死なないピエロ、標的をロックオンすると何処までも追ってくるのはホラー映画として正解なのだろうけどピエロのバックドラマが無いので目的も動機も全く分からない。
かと言って映画として面白いかと言うとそうでも無い・・・
うーん、残念
感想メモ
前作で死んだはずのアートザクラウンが蘇り、人を殺しまくる!グロい!今回は顔の破壊が多め、あと2時間半は長い
最初の目玉をほじくり返して自分の目につける所、友達の頭をハロウィンのお菓子入れにしている所が好きです、夢シーンも好き
謎の少女クラウンや、目が光る、お父さんの予知などファンタジー要素が加わりすぎていて前作よりリアリティーには欠ける、その点で前作の方が好み
前作の生き残りの女が出産、今作の生き残りと合わせて次シーズンに期待!
んーグロいねえ
面白いかどうかと言うと、理不尽にどんどん人を殺していく殺人ピエロの話だからそりゃあ胸糞です。
とにかく人の損壊具合がひどい、てかそんなになってまだ人って生きてんの?って思いますわ。
すき焼き食べながら見てたけど、すき焼き食べながら見る映画ではなかったです笑
1も見たけど1のが印象に残ったような。
ストーリーなんて期待したらいけませんよ
ちょっとピエロはジェイソンやフレディやマイケルなど往年のB級殺人鬼に比べるとパンチがないですね。
特殊メイク回帰
戦前回帰、原発回帰と何かと物騒な世の中だけどこの回帰は大歓迎。幼いころはスターローグや宇宙船が愛読書なくらい特殊メイクにはまったものだ。それがコンピュータグラフィックスの台頭でどんどんしぼんでしまった。
日本人メイクアップアーティストのスクリーミング・マッドジョージの引退は当時残念に思った。
本作は前作に引き続きそのメイクアップアーティスト出身の監督がメガホンをとった。相変わらず自分の持てる技術を惜しげもなく披露している。
ただ、前作に比べて女優さんのレベルは向上したものの、ゴア描写は物足りない。前作のギコギコのような目を見張る描写がないのだ。やはり続編ならばあれを超えるものを期待したのだが。
ストーリーも前作同様あってないようなもの。まあ退屈まではしないが、この内容でこの上映時間は長すぎる。クライマックスの戦いはおんなじこと繰り返してるだけだし。
まだ続けるのかな。ただ、「ジョン・ウィック」みたいに職人さんが自分の仕事がないなら自分で作ればいいんだという発想はとても良いこと。
リアルに吐きそうになりました・・・。
『テリファー 終わらない惨劇』鑑賞。
*主演*
ローレン・ラヴェラ
*感想*
前作は鑑賞済み。ポスターがもうすでに怖いし、クラウンの顔が強烈・・・(^^;
前作で死んだハズの殺人鬼アート・ザ・クラウンが甦り、ハロウィンで賑わう街を舞台に人々を襲うスプラッターホラー。
前作は、グロ描写が凄くて、しんどかったけど、今回の続編は、全米で吐いた人や気絶する人が続出したみたいで、グロさがパワーアップしてるらしいので、多少は覚悟はしてましたが、、
開始早々、グロすぎて、マジで吐きそうになりました。(^^;
いやぁ~間違いなく、前作よりグロさがパワーアップしてます。
今回のターゲットは父親を亡くした姉弟。
ストーリーは、前作と繋がっており、ファンタジー要素が混ざってて驚きました。クラウンの歌が不気味、ドラマパートがやや長いと思いましたが、アート・ザ・クラウンの容赦がない、○○シーンは間違いなく相当ヤバいし、そして最凶最悪のピエロです。。漂白剤のシーンは、さすがに引いてしまった。。ツッコミ所はあったけど、、あれはヤバいな。。
作品は違いますが、SAWもなかなかのグロさでしたが、個人的にはグロさレベルはSAWより上。グロいのは観れますが、リアルに吐きそうになったのはこのテリファーが初めて。
そして、3が制作されると知り、こちらも驚きましたが、、これ以上のグロってあるの?相当グロかったぞ!(^^;
総じて、面白かったけど、前作よりグロさがパワーアップされてるので、ご注意を!
すぷらったったー
この映画のために、映画.comのアカウント作ってしまったw
言いたいこと、
グロすぎw うぉおおえぇぇえー・・ピエロしつこすぎ!
母ちゃん、「ジョナサンの言ってたことは本当だったのね」と思う間もなく、は救われない
過激、過激、過激、過激、過激!!
ここまで過激なの世の中に存在できるんだっていうくらい過激
この映画は、血にトラウマがある人は絶対見ちゃだめだ、生々しすぎるw
あと、ピエロの手法が、被害者いたぶって楽しむというより、一秒でも早く息の根を止めるところに笑顔なのが本気で怖い。いやどっちだろうが怖いけど
二度と見たくないくらい怖かったが、見て記憶に残ったことはよかったと思う。
はい。出ました。全米嘔吐者続出。
はい。良く私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます。
ひっそり始まり、あっさり終わり。今更ながらでございます。私は前作は観ていないんですね。と、言うより劇場公開してねえ!
私は映画マニアと言うより映画館マニアなんですよ。いやね一応一作目も公開したんですよ。ついでに。ところが六本木で夜のみ。
いけなかった!
大体ね、六本木ってだけで怖いもん。ヤンキーのネイビーに絡まれそうだもん。
ヘイ! イエローモンキー!って言われそうだもん。
そしたらこっちは、ギブミー チョコレート!
いつの時代だよ‼️
失礼しました。映画の感想に入ります。
まあ、ストーリーは割愛。テリファーが笑いながら周囲を惨殺するわけですね。
テリファーはピエロの仮面を付けているんですが、口元は露出してるんですね。それでとにかく歯が汚い。
タレントのあのちゃんの趣味は歯観察らしいです。以前はさらば青春の光の森田推しだったのが歯を直したんで今はウエストランドの井口推しにしました。
わかる。私も歯観察は趣味。推しはエレキコミックのやついいちろう。地獄の門番みたいに酷い歯並び。
なにしろ海外のアーチストがネタにしたくらいだからね。しかし・・・
完全に治しやがった!朝ドラまで出てやがる。
怒って言うことじゃねえ‼️
今の推し歯アイドルは歌手と作詞作曲をする。Mです。割と最近捕まって保釈された時は話す内容より口元に釘付けだよ。若い時から歯並びは悪かったけど、加速度がついた感じ。
世界にひとつだけの歯だ‼️
大して上手くねえよ‼️
ごめんなさい。テレビに出る方はすぐに治しちゃうからね。
もう歯を治すなんて言わないよ絶対‼️
全然上手くねえよ‼️
失礼しました。後半はファンタジー色が強くなりました。ある意味コメディ。
配給会社は全米嘔吐者続出って言ってますが、嘔吐する程ではございません。そういう惹句に釣られて映画館に行く馬鹿はどこのどいつだい?
私だよ‼️
それは間違いない‼️
お付き合い頂きありがとうございます。歯医者にはちゃんと通いましょう。
PS
もし続きがあったら絶対観に行きます。テリファーは歯医者に行かないでね。
グロさにゾワゾワした
ハロウィンの夜にピエロ姿の殺人鬼アート・ザ・クラウンが起こした連続殺人事件・マイルズ・カウンティーの惨劇から1年後のハロウィンに、絶命したと思われてたアート・ザ・クラウンが息を吹き返し、ふたたび街に現れた。父親を亡くしたシエナとジョナサンの姉弟を標的にし、ハロウィンでにぎわう街で次々と犠牲者が・・・という話。
殺し方もグロいが、その後目玉をくり抜いて自分に付けたり、頭を割って脳みそをいじったり、心臓を取り出してかじったりとグロさが半端ない。
ターゲットの設定が意味わからないし、殺していたぶる異常さとグロさに気持ち悪くなり、鳥肌が立ってゾワゾワした。
R18+のグロさの中でもこれは上位に入る気持ち悪さの作品だと思う。(褒めてます)
登場人物では、シエナの巨乳と勇敢さが良かった。
グロさに我慢できれば、暑い夏に鳥肌を立てたい人にオススメです。
笑撃のラスト!コメディとしてなら★3進呈😅
いやあ、ラスト、笑ってしまった。本当に
😅
こんな表情で。不満とかつまらないとか怒るつもりはないです。
結果的にピエロの役回り通り「笑わせ」られたんだから。
クラファンかなんかで製作費集めたんだって?お金使えるから、あれもこれもってやりたいことやってたら、
わけわかんなくなっちゃった!
ってことかな?夢の中でいくら殺しても全然怖くないよね。フレディっぽい感じだしたかったの?
そもそも死なないよね。これは?ジェイソン的な?ヒロインのカッコもあれだし、弟は途中から「ミスタービーン」に見えちゃって仕方なかった笑
気分悪くも吐きたくもならなかったけどね。
んで、あの怖い顔の少女は?見えるの?見えないの?コインランドリーでは見えなかったけど、女友達には見えなかったけど。
さらにはB級ホラーにはかかせない「オパーイ」もないし。友人Aがあんなにズタズタにされているのに下着はしっかり付けてるとかね。もっと「B級」らしさは保って欲しかったな。
★1からさらにマイナス3で★3にしようかと思ったけど、これはホラーじゃなくてコメディだったら、笑わせてもらったから純粋に3でもいいんだけどね
とにかく、あのラストは笑ってしまった。え?ローズマリーの赤ちゃん?最近の「メン同じ顔の男」のラストと被るあの清々しいまでの滑りは将来語り草になりそうな予感。
いやあ、いい経験させてもらいました。サービスデーのレイトで少し安く観賞できたので、
ヨシッ!
「3」あるんだっけ?そのことが、ホラーかも😅
あ、音楽とオープニングのスタッフロールの書体は良かったな。これ、皮肉じゃなくて。
鑑賞動機:前作8割、ホラー界のニュースター?2割
そこはダメだってばばばばばば。
相変わらず腹立つ&不気味な挙動のアートさんだけど、前作と同じじゃ芸がないとばかりに、スーパーナチュラルな要素を入れてきたり、自作ファンタジー系コスプレにやたら力入っていたり、相棒足してきたりと色々やってくる。でも姉さんのキャラはもしかするとなんか化けそうな気がする。
過ぎたるは及ばざるが如し、やりすぎです。
物事には度を越したものが存在する。そんな思いを改めて感じさせる映画『テリファー終わらない惨劇』、怖いもの見たさもわかりますが、ほどほどに、一歩手前で、やめとくほうが余韻が残るもの。そんなコチラの気持ちを逆なでするようにラストまで、血しぶきのオンパレード。
度が過ぎるのもどうなんでしょう
とにかく残酷、残虐の限りを尽くす、主人公アートザ・クラウン
何故にとか、どうしてかもない、ただ残酷に殺害をくりかえすだけ。
観ていて、気分が悪くなるだけ。
そうまでしてなぜ残酷な行為に。
快楽殺人ということなのだろうか。
作る方も作る方だし、見る方も見る方となってしまうのかな。
でも、怖いもの見たさ。
そう、自分の中にある残虐性を作品として昇華したものを見ることで、落ち着かせる。
わたしには、殺人願望も自殺願望もないですが、作品をみることで、自分の中のドロドロを片付けているのでしょうか。
残酷行為に走る人間。
この作品は、殺人鬼が生き返るという設定なんだけど。
行動には意味があるとすると。
主人公を残虐行為に走らせる根源は。
そんなところを垣間見せると、作品として深みがあるのですが。
まあ、スプラッタームービーにそこまで求めるのが、無理なのでしょうか。
それにしても、この映画はやりすぎ。
上映禁止になってもおかしくないなレベル。
というわけで、とにかく残酷シーンだけみたい方必見ということで。
期待通り
1作目を観て衝撃を受け、2作目の公開を楽しみにしていた。そんな期待を寄せて観に行った2作目。結果は概ね満足。1作目を超えるとは言わないまでも、1作目を継承し、しっかりと満足できるスプラッター作品であった。しかしながら不可解な点もいくつか見受けられたのが残念だったところ。1作目は過激な内容ながらも現実的な視点で描かれていたのに対し、2作目にはやや超常現象的な要素も。。好き嫌いはあると思うけど、自分の好みではなかったかな。。それがなければ星5つでした。ともあれ観ることができてよかった。3作目も作ってくれるといいな。
深夜2時の揚げ物
公開直後だと人がごった返すだろうなと思い、3週間過ぎてからの鑑賞。グロのR18+の映画を劇場で観る機会なんて年間通しても数えるくらいしか無さそうなので、貴重な機会だと思い劇場へ。グロ耐性は年々強くなってきていますが、現実的な痛みの方が苦手な自分にこの作品はまだ相性が良いかなとは思っていました。
ここまでのグロ祭り映画をやってのけたのは本当凄いなと思いました。色々と難を抱えている作品だとは思いますが、それでもこの時代にとんでもない出血量を劇場のスクリーンに撒き散らす暴挙(褒め言葉)を成し遂げた製作陣に拍手喝采です。
もう今作の魅力はアート・ザ・クラウンのこれでもかというくらいの暴力祭りです。もうこれだけでお腹いっぱいになるレベルの満足度でした。胃の中に食べ物入れてたらやばかった気がします。空腹のはずなのにちょっとウエップってなりました。
冒頭で遺体安置所の職員の目をほじくり出して自分の目にはめるというなんつー悪趣味なことを冒頭からやるんだと爆笑してしまいました。
ほうきをコインランドリーで寝てる何もしてない客の頭に突き刺しますし、ホラーアイテムを売ってる店員さんをこれでもかとぐちゃぐちゃにしますし、シエナの黒髪の友達の頭をかっ裂いて落武者にしたり体中パックリさせますし、シエナとジョナサンのお母さんの顔面を高火力の銃弾でぶっ飛ばしますし、車を出してくれたやさチャラ男のチンチンをもぎ取るという股間がヒュッとなるシーンが長い間映されますし、クスリを決めてる金髪の友達をじわりじわりといたぶりますしでもう画面はずっと血まみれでした。監督はこのキャストの人たちに何か恨みでもあるのかってくらいぐちゃぐちゃにしていて、スプラッター映画への愛がとんでもない方か、ガチのサイコなのかどっちかなんだと思います。前者であって欲しいです。
中盤までは殺しのテンポとか見せ方とか面白いなと思っていたのですが、アート・ザ・クラウンが無敵すぎて、トドメを刺したかと思いきやまた復活するというのが終盤は多すぎて飽きが来てしまいました。
というか姉弟にすぐに殺さない辺りが非常にもどかしくて、それまでは容赦なく武器を使っていたのに、この2人に対してはキックやパンチばっかりなので、そこは決着つけようよと何度も何度も思ってしまいました。あのラストバトルはもっと短くまとまっていたらなと、このシーン別にグロが凄いわけでもないので、非常にもどかしかったです。
エンドロール後の映像、正直もう死んだやろと思っていましたが、予算がもっと潤沢になった3作目に繋げるためにどういう奇を衒ったアイデアをぶつけてくるのかと思いきや、被害者の女性の腹からアート・ザ・クラウンの頭が生み出されるというヤバすぎる終わり方をしやがりました。最初の姿頭なんだ…とドン引きしましたが、この繋げ方は良いなと思いました。
上映時間が長すぎる弊害が見事に出ていて、このタイプの作品ならせめて100分くらいには収まってほしかったかなというのが最終的な印象です。グダグダしたラストにどんどんイライラさせられたのが残念でした。それでもグロのオンパレードをこの身を持って体験できたのは本当に良かったです。しばらくはどんなグロ映画も平気で乗り越えれそうな気がします。2回目観たいと言われると…観なくていいかもです笑
鑑賞日 6/26
鑑賞時間 14:40〜17:10
座席 E-4
君はもう吐いたか⁈
なんというアホなタイトル付けてんだオレ。
まあ
"全米が吐いた!"
なんてお馬鹿で挑発的なアオリを付けられたら、ホラー好きとしては観ない訳にはいかない。
で、そのグロに関してはアナログ感溢れる低予算映画らしい物なので、はっきり言ってホラー好きが満足出来るレベルではない。
せめてクライマックスには畳み掛ける様なスプラッター演出が欲しかった。
で、グロやスプラッター以外の見所はというと、
無い。
なにせストーリーが無い。大袈裟でなく本当に無い。そのくせ上映時間2時間20分は映画としてマイナスでしかない。
嘘、実はグロ以外の見所は1つだけある。
ヒロインだ。
よくこんな低予算ホラーでこんな可愛いナイスバディな娘を用意出来たなあ、と思える可愛いさ。
後半ビキニアーマーのコスプレをしだしてからはオッパイしか見てなかったなあ。(男性諸君、正直に手を挙げよう)
"全米が吐いた"も"終わらない惨劇"も配給側が盛り上げようと勝手に付けたものだろうが、肩透かしこの上ない。
はっきりいって駄作ホラーで評価は星2つなのだが、ヒロインの可愛さとオッパイに星半分オマケだ。
自分はこの映画を立川で観たのだが、観賞後は立川マシマシをつけ麺で美味しくいただきました。
米国の成人男性でも鑑賞中に吐いたり失神するという触れ込みだったので...
米国の成人男性でも鑑賞中に吐いたり失神するという触れ込みだったので、満腹状態でエチケット袋持参で鑑賞しました。しかしそこまでのものとは思わなかったです。
70年代80年代を意識したホラー映画が好きな人にはたまらない作品なのでは。
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