「ART WAS HERE」テリファー 終わらない惨劇 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ART WAS HERE
前作ラストで頭を打ち抜き死んだ筈の白黒ピエロのアート・ザ・クラウンが死体安置所にて生き返り、1年後のハロウィンの日に暴れ回る話。
前作の直後から話しは始まり、いきなりキター!!!(・∀・)今度は心の友も登場ですか?
というか今回は完全にオカルト設定になったんですね。
観賞前はスプラッターホラーでこの尺はダレまくるかなと思っていたけれど、心を病んで亡くなった父親を持つ安定剤常用ファミリーの姉弟のストーリーを交えつつ、テンポ良く展開していき、飽きさせない程度に要所要所でサックサクのぐっちゃぐちゃ。
流石に都合良く2人だけ生き長らえるし、落とし方が判っているのに最後はちょっと引っ張り過ぎだったけれどめちゃくちゃ面白かった。
エンドロール途中のオマケは次作への布石ってことですかね?ここで終わった方が良い気はするけれど、続編やったら間違いなく食い付きますw
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