テリファー 終わらない惨劇のレビュー・感想・評価
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やっぱりテリファーのピエロが1番こわい…!
やっぱりテリファーのピエロが1番怖い…!!
コスプレイヤーのお姉ちゃんがずっと羽の生えた女戦士の格好したまま戦ってるから一部の人たちにも人気が高そう(私もその1人かも)
女の子バージョンのテリファも可愛かったぁ
全米が吐いた!?
原題
Terrifier 2
感想
全米で失神者続出!鑑賞は自己負担で!!
ホラー界のニューアイコン、アート・ザ・クラウン!
トラウマ必至の最狂ピエロに震えて眠れ!!
ハロウィンにヤツが再び姿を現した!
一年前の悪夢が蘇る。残酷、無慈悲で不気味なアート・ザ・クラウンが通ったあとに残るのは、惨劇の記憶と被害者の亡骸だけ。
前作が82分、今作が138分とだいぶ長くなりました。
序盤から中盤とサクサクと飽きずに観れましたが、やはり終盤のほうは長く感じてしまいました笑
アートと姉弟の遊園地でのシーンが長過ぎますね。
シエナ覚醒でファンタジーにもなりましたし…笑
アートの残虐性は相変わらずでシエナの友人アリーの殺され方は1番酷いことになってると思いました笑
他の人の殺され方もグロいですが、嘔吐や失神までは至らないですね笑 全く耐性ない人ならあるのかもしれないですが…。
アートのコミカルなパントマイムも相変わらずでコインランドリーでは裸のサービスも…笑
ってか普通の人間の体じゃん!って笑 ほんとに正体不明です!笑
ラストはまさかヴィクトリアから生まれるなんて…
次作も気になりますね。
※ちょっと奇抜なクラウンカフェの料理
※マイルズ郡 精神科病院
ちょっと凡作化してないか?
殺人ピエロが色々との暴れまわるスラッシャー映画の2作目。全米が吐いたとの表現されるゴアシーンが期待できる作品ですが、私のように1作目のギコギコシーンをスナック片手に見れる人はそこまで期待できるものではない。それなりにゴアなシーンもあるけれど前作からパワーアップしてるかと言われるとうーん・・・と言う感じ。まぁ映像表現として限界はあるだろうから、あとは如何に嫌悪感やショッキングさを与えるかが大事でその辺りはソウシリーズの方が上手いと思う。
あと前作は生き残るのかと思ってた前半の主人公らしいヒロインを中盤で容赦なく〇す理不尽さが良かったのに、本作は主役二人とも生き残っちゃったよ。凄い下衆なこと言うと姉弟のどちらかをもう一方の目の前で生きたままバラす、くらいのことを期待したんだけど流石に映画制作と言うコンテンツの倫理の壁があるか。
全体的にカルト的な人気を博した前作と比べるとゴアシーンが多いだけの平凡な作品になった気がする。興行成績はそれなりに良かったみたいなので、商業的には正解なのかもしれないけど是非次回作は原点回帰のエグい作品をお待ちしてます。
思わせぶりな伏線を投げ捨てるのは、まあイイけど、オカルトに寄り過ぎ...
思わせぶりな伏線を投げ捨てるのは、まあイイけど、オカルトに寄り過ぎなのと、冗長なのが、な。
アート・ザ・クラウンのキャラ付けに拘り過ぎ。
惨殺シーンは、前回同様。
それなりに2作目として仕上がっている
ヒョイヒョイ復活するテリファー、都合よくハロウィンの仮装に混じって殺戮三昧。あたるを幸い殺しまくる。
相方にロリピエロまで出てきたし、ロリピエロが霊的な何かみたいな力でややテリファーより上位的な存在に見える。
前作とは違い、主人公姉弟が特殊な家庭で育っており、夢や空想でピエロを理解したり、亡くなった父親が描いた絵が未来の予知になっているなどの設定などで冒頭から対決ムードが漂う。
父親のくれた剣も、夢の中のピエロとの対決で破邪の剣みたいになっており、期待感が増す。
一方、ピエロは物理的なパワーでギコギコ以来の人体損壊シーンを惜しげもなく見せつけていく。
頭の皮を剥ぐシーンはさすがに痛々しいし、切断した頭部を入れ物にアメを入れて子どもに渡すシーンは流石に臭いで解るだろ?とは思うが解らないのはお約束。
ヤクを飲ませるクソ友達ブルックはしっかりヤられ、盛ってる彼氏もチョン切られて…
姉弟とのラストバトルに移行していく。
しかしラストバトル引っ張りすぎちゃうか?
それにしてもあんだけ仮装して、父親譲りの剣って持っていったらアカンかったのかな~。
ラストはあれで良いと思うが、あの後生き残っても殺人の疑惑とかで人生ぶっ壊れるな。
クレジット中にもその後のテリファーの様が出てくるので終わりまで見せようとしているのは良い。
まごうことなきスプラッター映画であり、殺害の様や人体損壊についてはリアルすぎないB級っぷりだがそれを差し引いても痛々しい。
まぁ犠牲者の生命力が総じて高いので中々死ななくて可哀想なシーンが続いてしまうのはつい突っ込んでしまう。
後は全米が嘔吐とか謳っているが観る人は“特殊な訓練を受けています”か“専門家の指導のもと行っています”な人々だろうからあり得ない。
圧倒的な不謹慎作品と思いながら興味本意で観てしまう…のは仕方ない。
ただ嫌がる人には見せない様にするべきだろう。
感受性豊かな子どもにワザワザ見せる必要もない作品だ。
ジョナサンですら2度とピエロの仮装をするとは言わないだろうし、むしろこの内容に興味津々の子どもは心配になる。
こうゆうのが好きと公言して憚らない人にはお薦め作品です。
なるほどこれはエルム街的な作品なのか。
前作と立て続けに鑑賞。
なるほどこのシリーズは"エルム街の悪夢"や"13日の金曜日"的な作品なのだと理解できた。
考えてみるとこの手のホラーって久しぶりじゃないですか?そんなことないのかな…
前作同様、飽きることないストーリー展開にサスペンス要素も加わってより一層見応えがあった。
ちなみにこのテリファー、長期シリーズになったらそのうち宇宙に行きそう。
これでもかの人体破壊!
なんだか一世代前の古いホラーにあったような展開になりましたね。しかも、続編に見られた急にSF混じりにするよく分からないホラー。そして何故かヒーロー(本作はヒロイン)が誕生するという。
前作と違って、なんでもありのぶっ飛んだ設定ですから、都合よく展開進んでいくのです。殺されフラグなんか立ちまくりの登場人物目白押しです。
ほんと意味不明なのですが、まぁ本作は製作側も意味なんか求めてないので、作品としてはこれでいいのでしょう。ただ、ホラーの割には尺は長すぎましたね。
ほいでもっての、これでもかと言わんばかりの人体破壊ですから、もうグロいのなんのって。といいますかそれすら通り越してなんだか笑っちゃうくらい、人体ぐちゃぐちゃですねぇ。
ただですよ、ここまで残酷で即殺ししていたのに、ヒロインとその弟には生ぬるいのよね。その辺がイマイチでした。
エンドロール中にも意味不明なシーンが入れ込まれており、これやっぱり続編作るのね。流石にもう打ち止めでもいい気がしますがね。
怖さは半減
自らアート・ザ・クラウンと名乗るだけあって鮮血の美学というかグロの哲学といった映像が目白押し。その分、ストーリー的には面白さ半減・怖さ半減。さらに言えば、クラウンのお茶目な部分が強調されたり、主人公シエナのポップな妄想シーンによってホラーなのか英雄伝なのかわからなくなってしまう。
不死身度で考えると、ジェイソン、フレディ、マイケル等々の最凶キャラに引けを取らない(人形やら幽霊除く)。怖い、怖いよ、だって死なないもん。1作目なんて銃をぶちかまして自殺してるのに・・・死なない。その点は襲われキャラたちもなかなか死なない。みんな不死身遺伝子を受け継いだのか?てくらい。
てっきり死んだパパがクラウンになったのかと思ってたけど、結局謎が残ったまま。まぁ、ビクトリアが次回にも登場しそうだし、彼女がそのままクラウンになっちゃうのかな?
続、グロMAX
前作のラストからそのまま続く。何故アレで死なないの?人間ではないのか?あの頭をどうやって治したのだろうか?
相変わらずの残虐、グロ。でも確かにハロウィンであの格好してたり、頭蓋骨にお菓子入ってても造りものっておもえちゃうかもね。
でも、姉弟のパパはイラストにアート・ザ・クラウンを描いていたのは、何故?パパと殺人鬼は何か関係があるのか?
なんか、また続編出来そうな終わり方、いや〜😱
ストーリー性がアップして平凡な作品に
相変わらず結構なグロさですが、ストーリーに注力しているのと作品自体の尺が伸びている分、前作よりもグロシーンを見れる頻度が減っていると思います。
前作は殺人ピエロの身一つで不気味さ・怖さを演出していましたが、今作では
・謎の少女ピエロが登場
・夢か現実か分からない&ドラッグによる幻覚かもしれない
・お父さんの光る短剣!というファンタジーツール
という要素たちが足されていて、個人的には残念でした。
エルム街の悪夢的な作品にしたかったのか…?
殺人ピエロのお茶目さは、今作でさらにグレードアップしており、雑貨屋でのサングラスボケなどピエロが可愛く思えてしまう場面も…
序盤のランドリーでのお洗濯シーンも良かったです。
人並みに綺麗好きではあるんかい、という。。。
※追記
冒頭のクレジットで「クリス・ジェリコ」の記載があったので、プロレスラーの!?と観ていたら、本当にあのジェリコでビックリしました。
エンドクレジットの途中で登場します。
思ってたのと違う
何か前作程の作り手のチャレンジ精神が感じられず終始「ハロウィン」のパクリに徹した感じ・・・
決して死なないピエロ、標的をロックオンすると何処までも追ってくるのはホラー映画として正解なのだろうけどピエロのバックドラマが無いので目的も動機も全く分からない。
かと言って映画として面白いかと言うとそうでも無い・・・
うーん、残念
感想メモ
前作で死んだはずのアートザクラウンが蘇り、人を殺しまくる!グロい!今回は顔の破壊が多め、あと2時間半は長い
最初の目玉をほじくり返して自分の目につける所、友達の頭をハロウィンのお菓子入れにしている所が好きです、夢シーンも好き
謎の少女クラウンや、目が光る、お父さんの予知などファンタジー要素が加わりすぎていて前作よりリアリティーには欠ける、その点で前作の方が好み
前作の生き残りの女が出産、今作の生き残りと合わせて次シーズンに期待!
んーグロいねえ
面白いかどうかと言うと、理不尽にどんどん人を殺していく殺人ピエロの話だからそりゃあ胸糞です。
とにかく人の損壊具合がひどい、てかそんなになってまだ人って生きてんの?って思いますわ。
すき焼き食べながら見てたけど、すき焼き食べながら見る映画ではなかったです笑
1も見たけど1のが印象に残ったような。
ストーリーなんて期待したらいけませんよ
ちょっとピエロはジェイソンやフレディやマイケルなど往年のB級殺人鬼に比べるとパンチがないですね。
特殊メイク回帰
戦前回帰、原発回帰と何かと物騒な世の中だけどこの回帰は大歓迎。幼いころはスターローグや宇宙船が愛読書なくらい特殊メイクにはまったものだ。それがコンピュータグラフィックスの台頭でどんどんしぼんでしまった。
日本人メイクアップアーティストのスクリーミング・マッドジョージの引退は当時残念に思った。
本作は前作に引き続きそのメイクアップアーティスト出身の監督がメガホンをとった。相変わらず自分の持てる技術を惜しげもなく披露している。
ただ、前作に比べて女優さんのレベルは向上したものの、ゴア描写は物足りない。前作のギコギコのような目を見張る描写がないのだ。やはり続編ならばあれを超えるものを期待したのだが。
ストーリーも前作同様あってないようなもの。まあ退屈まではしないが、この内容でこの上映時間は長すぎる。クライマックスの戦いはおんなじこと繰り返してるだけだし。
まだ続けるのかな。ただ、「ジョン・ウィック」みたいに職人さんが自分の仕事がないなら自分で作ればいいんだという発想はとても良いこと。
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