「なかなかの力作」非常宣言 sallyさんの映画レビュー(感想・評価)
なかなかの力作
時間が有ったので、見てきました。
正直、毎度言うようですが、韓国映画はもう凄いとしか言いようがない・・・・
本作品もそうですが、映画自体にギュッとぎっしりとアイデアとお話(緊迫感なども含め)詰まっている気がするけど、邦画はまだまだスカスカと言う印象がある。
本作品は、韓国映画にありがちな、シリアスモノでも、コメディタッチのようなモノが追加されているけど、本作品には、そう言った要素がなく、全編通して緊迫感が有って良かったかな・・・
最初から最後まで、何度かの状況変化や緊迫感、また、お涙頂戴まで有った・・・
一番関心させられたのが、飛行機が失速するシーン・・・これがまた大変に本物ぽく出来ていると言うか、ここまで撮れる韓国映画はもはや凄いとしか言いようがないよな・・・
アメリカや韓国は、国上げて映画に協力する国だから凄いんだろうな・・・
お話の中で、日本は酷いよな・・・凄く酷いよな・・・見ていて、日本が嫌いになるかと思った(笑い)
2時間15分位ある映画でしたが、最初から最後まで奇想天外な内容に大変に楽しめた。
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