劇場公開日 2023年8月25日

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春に散るのレビュー・感想・評価

全271件中、21~40件目を表示

5.0ボクシング

2025年1月14日
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出演者が全員素晴らしかった。
ボクシングって無茶なスポーツですがやる者を惹きつける魔力があるんでしょうね。
何かに命懸けで打ち込むのは素晴らしいとのメッセージが感じられました。
楽しめました。

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alextm

3.5この 映画の 俳優さん達のの 役作り は 素晴らしいと 思いました...

2025年1月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

この 映画の 俳優さん達のの 役作り
は 素晴らしいと 思いました、

橋本環奈さんは 必要でしたか?(笑)
可愛いけど、
原作を読んでみたいです

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may be…

3.0横浜流星の役作りは見事だが?

2024年12月22日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

CSで録画視聴。
横浜流星の役作り、ボクシングシーンは見事。
ただ、ストーリーに関してはもう少しコンパクトにしても良かった。133分も長すぎる。
ありきたりの話だが、せっかく横浜流星の演技は見事だったのにもったいない。

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ナベウーロンティー

4.0男たちの映画

2024年12月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

原作未読。佐藤浩市と横浜流星がかっこよすぎる。さらに窪田正孝と坂東龍太がしっかりと身体を作りこんでいるおり、特に窪田正孝はどれだけトレーニングしたらこんな身体になるんだろう、というレベル。横浜流星がボクサーライセンスを取ったというだけあり、ボクシングシーンも迫力満点。これだけで満足度は充分。
小説を2時間にまとめるのは難しいのだろうけど、橋本環奈だけ話がつながらなかったので☆マイナス1です。橋本環奈のくだりは全カットして、男だけの映画にしても良かったかも。

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Kazu

4.5また観たい!

2024年8月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

単純

興奮

試合のシーンががっつりあって満足度が高い。ボクシングの試合演技って殺陣とはまた違った覚え方だと思うけど俳優陣の記憶、動作、鍛え方に尊敬する。

ボクシングには詳しくないので これを機にタオルを投げ入れる意味を知った。

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トウマ(20代/女)

3.5最高のラスト

2024年8月14日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

満開の桜の下、
桜吹雪吹く中、
愛弟子の成長を見届けて迎える、最高のラスト。

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上みちる

3.5正統派だけど

2024年7月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

見ていて一つだけ気になったことが。。。
限られた時間の中で全てを盛り込まず、あー、そうなったんだって、感じのシーンが割とあった。スッキリと見られた気もするし、アッサリし過ぎている気もした。

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おのもん

3.0仁一と翔吾の「想い」

2024年7月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

<映画のことば>
「そういうのなぁ「特攻精神」って言うんだよ。そんな考えは捨てちまえ。」
「仁さんだって、隠して、手術しようとしないで、メチャクチャじゃねえかよ。」
「年寄りは、メチャクチャなんだよ。」

上掲の映画のことばのように言って、仁一は翔吾の世界への挑戦を引き留めるのですけれど。
しかし、翔吾が最後に挑戦を決断したのは、けっきょくは「幸運の女神に後ろ髪はない」ということなのでしょう。

その決断が正しかったのか、間違いだったのか―。
ただ、間違いがないのは、翔吾にとっては失明の危険を冒してでも世界に挑戦する気概があり、彼はその気概を大切にしたという「事実」が残るだけなのだと思います。

だから、その「事実」だけを「事実」として受け止めるべきなのであって、そういう決断の当否は、第三者が論ずるべき筋合いのものでもなく、決断をした当の本人にも、本当は分からないのかも知れません。

ただ重く受け止めるべきは、トレーナーを引き受けた仁一と、世界に挑んだ翔吾の「想い」ということなのだと思います。

そう考えると、ズシリと重いものが胸に迫る一本だったと思います。
そして、その中にほのかに見える仁一と翔吾との師弟愛が素敵な一本でもありました。

そして、往年のボクサーとしての仁一にも、思い残すことは、これで何もなかったことでしょう。
「願わくは/花の下にて/春死なん/その如月の/望月の頃」と詠んだ西行のような、明鏡止水の心境だったのだろうとも思います。

そんなこんなの意味をこめて、佳作としての評価が適切な一本であったとも思います。

(追記)
それにしても、歳をとりましたねぇ。佐藤浩市も。
見事な白髪になっていましたけれども。
今年(2024年)の誕生日が来て64歳ということですから、まだこれが「地毛」というわけでもなかったのだろうとは思いますけれども。
その見事な白髪が、本作では印象に残りました。

(追記)
ボクシングは、ある意味、不思議なスポーツでもあると思います。
グラブやマウスピースといった(最小限の?)保護具を装用した上でとはいえ、半裸の男たちが、ただただ殴り合うということだけで、どうしてこんなにも観客の熱狂を誘うことができるのでしょうか。
(その点、ジョー的な要素が強いプロレスリングとは、好一対かとも思います。)
ただ只菅(ひたすら)に自分の足で走るだけというマラソンという競技が、あんなにも観客の感動を呼び起こすのと、同じなのかも知れないと、評論子は思います。

(追記)
試合の時に、レフリーが両方の選手にかける掛け声も、評論子には、意外でした。
「ファイト」(頑張れ)ではなく、「ボックス」(殴り合え)なんですね。
それは、もともとが殴り合う(ボクシング)というスポーツなのだから、ということになりそうです。

妙なところに感心してしまいました。

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talkie

3.5チャンプを目指すな 人生を学べ

2024年7月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

最近ボクシング映画が増えてきたような気がする。「BLUE/ブルー」、「アンダーザドック」、そして本作。
松山ケンイチ、東出昌大、森山未來、北村拓海、そして本作の横浜流星と窪田正孝。みんなストイックに筋肉を作って、本当のボクサーのような体型に仕上げる。この俳優魂はやはり凄いと思う。ただ、いつもTKOがなく、リングで打ち合い続けるのはウソだと思うけれど。
ウソでも、その鍛えられた体を見ると文句が言えなくなる。
どこまでが真剣勝負かはわからないが、彼らはまさにボクサーだ。
「すんげえ世界が見えたんだよ」
この横浜流星の言葉にウソはない。
そして、彼が練習してきたジムに掲げられていた、「チャンプを目指すな 人生を学べ」という文字がいつまでも心に残る。

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ジョー

3.0内容的には可もなし不可もなしという感じ。 横浜流星の動きはプロライ...

2024年7月7日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

内容的には可もなし不可もなしという感じ。
横浜流星の動きはプロライセンスを取っただけあってなかなかよかった。
最後、佐藤浩市を死なせる必要があったのか疑問だが、「春に散る」というタイトルには佐藤も含めてということか。

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省二

5.0劇場案件だったかも

2024年7月4日
PCから投稿

原作を読んでいたけど、すっかり忘れていたので。

2時間半も納得の内容の濃さ。
佐藤さんと流星くんが、ミット打ちのようなリズム感&マッチング。
というか気づかないと、流星くんってわからないワイルドさ。
山口智子さんのジム会長をはじめ、どの配役もベスポジだったな。

これからの若者と、病気を抱えた元ボクサー。
「かつての自分の、夢を託しすぎているのでは?」の箇所は。
それが勝負の世界の、新旧交代だと思う。

終盤のファイトシーンは、特殊メイクを使ったにしても圧巻。
(苦手な人は、そもそもこの映画は見てはいけない)

監督・脚本瀬々敬久さんでしたか、納得!

⭐️今日のマーカーワード⭐️
「自由になれ、そのために練習しろ」

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ゆき@おうちの中の人

3.5横浜流星の身体を張った演技が勢いだけでなく細かく丁寧に演じられてい...

2024年6月30日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

興奮

横浜流星の身体を張った演技が勢いだけでなく細かく丁寧に演じられているのが映画の評価に高得点を与えていると思う。佐藤浩市を含めて周りの人の暖かい人間味の描かれ方も映画に幅を与えて素敵な作品になっている。

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wamabut

1.5ストーリー描写が雑すぎ

2024年6月29日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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ガレ

4.0ラストのタイトルマッチの判定は?

2024年6月23日
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鑑賞方法:VOD
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琥珀糖

3.0なぜそうなった

2024年3月18日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

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fujitaka1217

4.0やっぱり佐藤浩市

2024年3月11日
PCから投稿

悲しい

知的

やっぱり佐藤浩市は素晴らしい俳優だと思った。
見ているだけでなにか感情移入してしまうなにかを持っている。散り際の桜のような美しさがある役者である。

昭和期にあったボクシングというスポーツの美学が体現された映画で、当時を知るものとしては、ありがちなストーリーだけど、ここまで仕上がってるのは素晴らしいと思った。まあ、でも令和の現代の世代に通じるかは?。

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VIC

5.0今に生きる

2023年11月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

凄まじく突き動かされて放心状態。背中で魅せる名優たちの熱気。それを熱波師の如く爛漫に率いる横浜流星。挨拶からも並大抵じゃない挑む姿勢。あの超越した集中力。涙も枯れる1Rに懸ける翔吾は唯一無二。無我夢中がことごとく人の想いを。何分咲きでも今を一心不乱に生きていたい。

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るいまーる

4.0タイトル通りが過ぎる映画

2023年10月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

ポクシングとか格闘技系はあまり好きじゃないから好んで観る系統ではないけど、瀬々監督に横浜さんだったので観てきた。
自分の中でボクシングのイメージが覆された。映画だからという演出もあったかもだけど、試合でめちゃくちゃ殴り合ってた選手同士が試合終わった途端に相手を讃えあうって。爽やかすぎる。軽く感動した。相手役の窪田さんも上手すぎだったし。
あと、橋本環奈さんね。主役じゃなくてキラキラもしてない橋本環奈さん観れる映画って珍しいんじゃないかな。すごく良かったな。
あそこまでタイトル通り過ぎる終わり方は正解なのか問題。ひとりで桜見にいくあたりから、まさかと思ったけどそのまさかでウソーって感じだった笑。

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流星の水菜

5.0美学と矜持

2023年10月19日
スマートフォンから投稿

悲しい

知的

幸せ

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Player
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