「既視感のある王道作品。目新しくはないが安心感はある。」こんにちは、母さん ねりまっくまさんの映画レビュー(感想・評価)
既視感のある王道作品。目新しくはないが安心感はある。
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昭和の面影を残す家に暮らす主人公である「母さん」を吉永小百合さんが演じられた作品です。息子役の大泉洋さんの公私にわたる出来事や、吉永さんのほのかなロマンスが描かれた、ほのぼの系の映画です。
こうした作品はどこかで見たことあるような、どれも山田洋二監督の作品のような。目新しい展開は全くありませんが、その分安心して見ていられます。でも、個人的にはひとひねりある作品が好みです。
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