「中年のナルシシズム。」次元を超える ビビさんの映画レビュー(感想・評価)
中年のナルシシズム。
若い頃はカッコ良さやインスピレーションの瑞々しさ、そしてブレイクしている俳優で全てが調和が取れていた。それが「むかしの俺」
たぶん今でも話せばカッコいいおじさん達なのであろう、しかし映画の中に出て来る人たちはオヂそのものだった。
水に映った自分の顔を見てイケてると勘違いしたオヂたち。世間一般の感覚と悪い意味でズレる。それがナルシズムだろう。
むかしのこの人たちが作った映画はとってもカッコよかった。今は終わった。それだと思う。
修験者の踊りはなかなか面白かった
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