劇場公開日 2025年10月17日

次元を超えるのレビュー・感想・評価

全19件を表示

3.5タイトル通り 次元を超えるってこと

2025年10月22日
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鑑賞方法:映画館

完全に理解するとか 答えがない話だと思うので
賛否のわかれる映画かな。

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ain

2.5抱きしめたい

2025年10月22日
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ブレミンガー

3.5緊張(残虐)と緩和(笑い)の妙は評価出来るが…

2025年10月21日
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鑑賞方法:映画館

阿闍梨(千原ジュニア)と呼ばれる怪しげな新興宗教系の修験者を中心に展開するオカルト映画でした。
阿闍梨は信者たちに「小指を落とせば迷いが消える」と説き、序盤では東出昌大演じるヤスが大ナタで小指を切り落とされるという衝撃的なシーンが登場します。残虐描写が続くのかと思いきや、物語は題名の通り“異次元”に赴き、新たな何かを発見することを目的とした展開へと移っていきます。

そこへ、阿闍梨に恋人を殺されたという女性・野々花(芋生悠)が現れ、殺し屋の新野(松田龍平)に阿闍梨の暗殺を依頼。ところがその直後、駅のホームから身を投げて自殺してしまいます。突如としてグロテスクな場面が差し込まれるなど、観る者を油断させない演出が随所に見られ、このあたりは中々面白い構成でした。

一方、野々花の恋人である山中狼介(窪塚洋介)は、異次元──“この世の果て”──で彷徨う存在として登場します。ただ、その異次元の舞台が合わせ鏡を組み合わせた部屋として描かれており、かなりチープな印象を受けました。作品内で最強を誇る阿闍梨の探求対象としてはスケール感に乏しく、ここで作品全体の世界観が頭打ちになってしまった感は否めません。

とはいえ、最大の見どころは何といっても千原ジュニア演じる阿闍梨の存在でした。
怪しげでありながらもニヒリズムに満ちた語り口はどこか魅力に満ちていて、強烈なカリスマ性を放っています。妖術を操る姿は安倍晴明を彷彿とさせ、信者を惑わす手口はまさに“悪しき新興宗教”そのもの。同じく怪しい修験者・鉄平(渋川清彦)との対決シーンも、妙に滑稽で笑わずにはいられませんでした。笑いの要素としては、小指を失ったヤスが、もみ殻の桶から起き上がるシーンもかなり面白いものでした。

緊張と緩和を巧みに組み合わせる構成は評価すべき点だと感じましたが、惜しむらくは、魅力的なキャラクターや展開の妙を活かすだけの“異世界”描写が追いつかなかったこと。そこさえ補えていれば、より深みのある異端的オカルト作品として完成していたかも知れないと感じたところでした。

そんな訳で、本作の評価は★3.4とします。

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鶏

3.0自分の物語と他人の物語の衝突は、精神的な作用の中で別次元を作り出すの、かも

2025年10月21日
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鑑賞方法:映画館

知的

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Dr.Hawk

3.0理解不能だが、引き込まれるものは感じた

2025年10月20日
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鑑賞方法:映画館

難しい

バトルもののアクション映画かなと思いつつ観ましたが、シュールな感じで違いました。
万華鏡のような世界観で、意外と退屈することなく、引き込まれるようなものは感じました。
分かったのは、あの人が操られていることです。
こういう映画を珍作と言うのでしょうか。

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ゆきとう

1.5インチキクソロン毛キンパツクソ坊主

2025年10月20日
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難しい

ドキドキ

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uz

2.0タイトルなし

2025年10月20日
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鑑賞方法:映画館

つくづく時間の無駄。見ないことをおすすめする。
窪塚もつまんないしなー、最近。

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Emiri

2.5難しい

2025年10月20日
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次元を超えまくってて、はるか彼方宇宙の先まで
飛ばされて帰ってこれない感じ。ぽかーんです。

あと途中、海外アーティストのPV見てる気にもなったり。
私には難しかったけど
好きな人には好きでしょうね

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えみんこ

3.0千原ジュニアよかった

2025年10月20日
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鑑賞方法:映画館

千原ジュニアのアップがいいね。
力のある呪詛を吐く人に見える。でも千原ジュニアだから俗っぽいところもあって、それが逆にほんとうっぽいね。

松田龍平のとぼけた演技はすごくいいね。

ストーリーは分からなかったけど、ストーリーを追う作品ではないんじゃないかな。
ホドロフスキーっぽかったね。

こういう映画も定期的に観たい。

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Scott

2.0気になる方は一人で観てね

2025年10月19日
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難しい

■ 作品情報
豊田利晃監督による「狼蘇山シリーズ」の集大成。第54回ロッテルダム国際映画祭出品作品。監督・脚本: 豊田利晃。主要キャスト: 窪塚洋介、松田龍平、千原ジュニア、芋生悠、渋川清彦、東出昌大、板尾創路、祷キララ、窪塚愛流(声の出演)、飯田団紅、マメ山田。

■ ストーリー
修行者・山中狼介が、宗教家・阿闍梨の家を訪れたのちに行方不明となってしまう。山中の恋人・野々花から捜索依頼を受けた暗殺者・新野風は、法螺貝に導かれるように狼蘇山で邂逅を果たす。狼介と新野は、鏡の洞窟で対峙し、時間も空間も次元も超えていく。(ごめんなさい、自分でも何を書いているのわかりません。)

■ 感想
冒頭から漂うオカルト的な雰囲気には、正直引き込まれるものがあります。これは期待できるかもしれないと心躍らせ、SFやサスペンスの要素も垣間見え、いったいこの物語がどこへ向かうのか、ワクワクしながらスクリーンを見つめていました。

しかし、期待は裏切られ、物語は完全に理解不能なカオスへと突入します。宗教的、哲学的、あるいは精神的な何かを表現しようとしているのかもしれませんが、それが何であるのか、全く掴むことができません。意味ありげに続く無駄に長いカットの連続は、意図的に物語の進行を妨げているとしか思えず、その遅すぎるテンポは、集中力を容赦なく削いでいきます。おかげで、わりと早い段階から理解が追いつかず、方向性を見失い、覚醒を保てませんでした。

今思えば、この作品自体が観客に一種の呪術をかけているのではないかとすら感じるほどで、自分はまんまとその術中にはまったようです。もはや他の方のレビューを読んで、深く考えを巡らせて理解を深めようという気力すら湧きません。

鑑賞後、後席から聞こえてきたご婦人方の「なんだかごめんね」「いいよ、のんびりできたから」という気まずい会話が、この映画のすべてを物語っているように思えてなりません。基本「ぼっち鑑賞」の自分は、誰にも迷惑をかけることなく、この異次元の映像体験を完遂できました。それにしても、まあまあの客入りでしたが、いったい何人の人が次元を超えられたのでしょう。自分は小指を失いたくないので、一生超えられなくていいです。

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おじゃる

3.0【”極悪阿闍梨、そして法螺貝と呪術と狼。”今作はぶっ飛んだサイケデリック&サイコキネシス作品であり、ぶっ飛んだ世界観に圧倒された作品でもある。豊田監督、又吸っちゃったのかな!ホント、スイマセン!】

2025年10月19日
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怖い

興奮

知的

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NOBU

3.0なんか次元を超えた気がします。

2025年10月19日
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怖い

わけわかんない映画がみたくなって観に行きました。

密教、宇宙、呪術、拳銃、指切断、指の形した宇宙船。

トイレでオールヌードの女が便座を温めてる。

オープニング的な宇宙の映像もやたら長いし、点滅すごい入れてきてアラート必要なレベルに攻めてくる。

悪夢を見てるようで気持ちよく寝てしまいました。

なんか次元を超えた気がします。

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minavo

2.0中年のナルシシズム。

2025年10月19日
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若い頃はカッコ良さやインスピレーションの瑞々しさ、そしてブレイクしている俳優で全てが調和が取れていた。それが「むかしの俺」
たぶん今でも話せばカッコいいおじさん達なのであろう、しかし映画の中に出て来る人たちはオヂそのものだった。

水に映った自分の顔を見てイケてると勘違いしたオヂたち。世間一般の感覚と悪い意味でズレる。それがナルシズムだろう。

むかしのこの人たちが作った映画はとってもカッコよかった。今は終わった。それだと思う。

修験者の踊りはなかなか面白かった

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ビビ

3.0Meditationが足りない🫥

2025年10月19日
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次元を超える

映像も意識も時空も次元も超えてるとは見えない🫥

TRANSCENDING ならインターステラー並みの先達クリストファー・ノーラン監督的な新しい感覚が欲しい🫥

法螺貝を幾ら吹いても飛びはしない。
せめてディジュリドゥを2時間吹くと飛べるだろう🫥

修験者と修行者とは違うわけで、躊躇しているなぁ🫥

レビュー6

(^ω^)

次元を超える

豊田利晃監督が、長編フィクション映画としては「泣き虫しょったんの奇跡」以来7年ぶりに手がけた作品。
2019年に発表した短編「狼煙が呼ぶ」にはじまり、「破壊の日」「全員切腹」など近年の「狼蘇山シリーズ」と呼ばれる作品群の集大成となる長編で、
窪塚洋介と松田龍平を主演に、行方不明になった修行者とその捜索を依頼された暗殺者が繰り広げる、時空を超える壮大な追跡劇を描く。

孤高の修行者・山中狼介が、危険な宗教家・阿闍梨の家に赴いたのを最後に消息を絶つ。
暗殺者・新野風は、山中の恋人・野々花から捜索を依頼され、山中の行方を追う。やがて2人は法螺貝に導かれて狼蘇山で対面し、次元を超えて鏡の洞窟で対峙する。過去から現在、そして未来を駆けめぐる2人は、日本から地球、さらに宇宙へとたどり着く。

修行者・山中役を窪塚、
暗殺者・新野役を松田、
阿闍梨役を千原ジュニア、
野々花役を芋生悠がそれぞれ演じるほか、渋川清彦、東出昌大、板尾創路、祷キララらが顔をそろえる。

次元を超える
2025/日本

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カール@山口三

5.0豊田利晃監督の頭の中

2025年10月18日
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次元を超えてくるなぁ〜

怪しく色気のある豪華俳優陣による

妄想劇とみた!

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たかはしすすむ

2.0小指に乗って宇宙へ

2025年10月18日
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鑑賞方法:映画館

行方不明になった修行者とその捜索を依頼された暗殺者が繰り広げる、時空を超える壮大な追跡劇。

もうね、時空を超える壮大なストーリー、場面・音楽で、私の頭では理解不能でした。
ただ、人生の指針になり得るセリフがところどころにあったりして、何回か観るとこの映画が描きたかったテーマがわかるのかもしれません。
あなたは現状で満足ですか?それとももっと先を見たいですか?あなたが想像できることは、きっと実現することです。

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tnk_san

3.5雑である。会心の駄作!

2025年10月18日
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笑える

興奮

知的

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Coinonia

5.0超えた

2025年10月18日
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楽しい

怖い

知的

何度も超えてしまいました。地球に戻ってこれるかな

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ゆり

1.5呪術合戦

2025年10月17日
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怖い

難しい

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Bacchus
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