「総統閣下はお怒りではなかったようです」独裁者たちのとき ひろちゃんのカレシさんの映画レビュー(感想・評価)
総統閣下はお怒りではなかったようです
AIを使わず、あくまで実写のみを材料にすることで表現に限界が生じている(少し歯痒い)一方で、内容が過度に政治メッセージ化する事を防いでいるようにも見える。
登場人物達はいずれもキャラの立ったわかりやすい悪役であるが、ここに敢えて日本代表を送り込むとすれば、特定個人ではなく「あの時代の空気」と言うことになるのだろう。その事が幸いなのか或いは…?
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