「アロサウルスの母親と子供たち」ジュラシック・ドミニオン odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
アロサウルスの母親と子供たち
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メジャー作品の勝手便乗で悪名高いアサイラムの恐竜ホラー、タイトルは同年公開の本家ジュラシックパークの6作目「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(Jurassic World: Dominion)」に引っ掛けたものですね。主役の恐竜は生物兵器とされるアロサウルスの母親と子供たち、遺伝子操作で皮膚が厚くなり銃弾に耐えられる設定だが倒せないわけではないから、さほど凄くはありません。本来は大型肉食恐竜の筈ですが本家のラプトルに寄せて小型で機敏な動きです。
まあ、ありきたり、チープな恐竜ホラーでした。胡散臭いと思ってもジュラシックとつくとつい観てしまいます。
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