「明治から昭和初期の時代」銀河鉄道の父 れいんさんの映画レビュー(感想・評価)
明治から昭和初期の時代
宮沢賢治の父親は代々伝わる質屋さんで、何不自由なく過ごせたという部分が大きいですね
特にその時代
そして、父親の時代に合わせた柔軟さという部分も見逃せませんが
そんなことより
家族愛が、とびきり大きかったから
この映画に繋がるんですよね
自分より先に二人も先立たれた感情は、言葉にできないほどの辛さでしたでしょう
それでも83歳まで御存命だったのは
子供達の分まで生きてやろうという
親の想いもあったのかも知れません
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
ちなみに、はじめて
新宿109の映画館で鑑賞しました
クラスSの席は快適でしたが、高いですね
ポップコーン三杯くらいやりたいです
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