「井口理の裸体鑑賞会」ひとりぼっちじゃない にあさんの映画レビュー(感想・評価)
井口理の裸体鑑賞会
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私は2時間、何を見せられたんだ………?
母親は同性愛のパートナーと一緒になることを相談したいと思っていて、息子としても母親が幸せならそれでいいと思っているのに、人と接するのが嫌で会いにいくのを避けている?
娼婦のような自由気ままな女性に入れ込んだが彼女の大事になることはできず、このままでは良くないと思い長崎に行くことを決めた?
孤独でコミュ障な男の不憫さ?みたいなを強調して描かれてるようでいて、女に利用されるわけでもない上、興味持ってくれる女も居て、精神疾患待ちとかでもないし、歯科医師でお金もあって。自分を模索してる弱いところもあるオレ、もまた好きなんだよね、みたいな男性向けの話?
本当に何だか分からなかった、誰がターゲットで何が描かれていたのか。
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