「難解だった」ひとりぼっちじゃない マスノブさんの映画レビュー(感想・評価)
難解だった
不思議な女に惹かれるコミュ症気味の男の話。
観た後誰かと話したくなる映画で
ひとりぼっちで観たことを後悔しました。
ひとりぼっちじゃないというタイトルの意味は
なんとなく分かりましたが、
意味が分からないまま終わるシーンが多かったです。
親切な解説もなく、観る人に感じ取らせる作りで
比喩というか詩のような作品でした。
解説やネタバレを読むと、
あー確かに!となるんですけどね〜
自分の感性の無さに悲しくなった。
不気味なシーンがちょいちょいあって、
あらすじ読まずに観た自分からしたら
あれ、ホラー映画だったっけ?
と思ってしまいました。
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