「ゲスの極みを観たいですか‼️❓」ひとりぼっちじゃない アサシン5さんの映画レビュー(感想・評価)
ゲスの極みを観たいですか‼️❓
原作者兼監督兼脚本家が、どんなに言い訳しても、主人公は性欲だけで生きる男。
不器用な見掛けや、病的な行動をどんなに考慮しても、宮子の友達の女の子を性欲の捌け口にしながら人間性のかけらも無い、ただ、自分が良く見られて、宮子を支配したい、性欲だけで、理解してくれると言いながら、誰一人として理解しようとしない。
ちなみに主人公は有名なミュージシャンで、この映画では、カメラ横のカンペを棒読みして、多分三日くらいの撮影、映画ファンをバカにした製作。
演技派の女優を演技させずに棒立ちさせる贅沢さ、贅沢の極み。
アレがいる森のコピペ、無意味。
こんなのがロードショーとは奇怪なり。
冥土の土産に観たらどうですか時間と金が無限にあるなら、どうぞ。
井口さん、何ヶ月も前からロケハンから帯同して、役作りのため日記まで書いて、真剣に取り組んだのに、カンペ棒読み、3日くらいの撮影は流石に失礼。
憶測で書くのやめた方がいいですよ。
コメントありがとうございます😭あの、友達と性交した後のヒトデナシ感がとても許せないのが先立つのです、もちろんみなさんのレビューには共感する二分律は常にあるのです、自分が同じ環境ならと想像する余裕が出来たら、楽しめるかも、ですね
共感ポイントありがとうございました
確かに仰る通り、今作品はツッコミどころ満載ですよね(苦笑 小説の世界観をぶつ切りにして、繫ぎ合せるような手法なのかなと、芸術的手法を想起させます
まぁ、設定そのものもファンタジーとして、鍵を掛けない部屋に住む植物そのものの様な美女に翻弄されつつ、なんとか抜け出したいと藻掻く男の成長譚と言えば格好良すぎですかね(苦笑 これは正に『故松本零士』的世界観に相似してるかもと・・・
でも、勿論非現実的ですが、ああいう女性がもし実存し得るのならば、だれでも主人公のようなモヤモヤを抱えてしまうのでは・・・ 部屋内に溢れ出る植物の中で、ゆっくりと躰を重ね合わすあの環境は、正に映画以外ではあり得ない状態ですものね あんなダウナーな癒しは天国に行かないと味わえないかと(苦笑