「【”夫々の正義、そして夢落ち。”この作品で描かれた事は夢か現か幻か・・。クリストファー・ノーラン監督の「インセプション」とどちらが面白いかな?そんなの決まってるじゃん!(以下自粛)】」映画ネメシス 黄金螺旋の謎 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”夫々の正義、そして夢落ち。”この作品で描かれた事は夢か現か幻か・・。クリストファー・ノーラン監督の「インセプション」とどちらが面白いかな?そんなの決まってるじゃん!(以下自粛)】
ー 今作はTVドラマの映画化だそうである。”ネメシス”?知らないなあ。ヒットしたドラマなのかなあ・・。”
可なり不安を抱えつつ劇場へ。で、ガックリと肩を落として劇場を後にした作品である。-
◆感想
・TVドラマの映画化だから仕方がないが、多数の登場人物の作品の中での役割が最初は分かりにくい。
が、良く観ていれば把握できるので問題ないが、アンナ(広瀬すず)が夢の中で見る仲間が殺されるシーンが、何度も何度も同じパターンで出てくるので、やや飽きる。
・アンナの夢の中に出てくる謎の男、窓(佐藤浩市)も雰囲気はあるのだが、何故かアッサリバイクの男達に殺されてしまう。
・アンナが父(仲村トオル:写真だけの登場)の手によって、世界初の”ゲノム編集ベイビー”だったことから、そのメカニズムを記したアンナが首から掛けているネックレスに入っているファイルを巡って、”富裕層”の人達が”それを狙っている事が、徐々に分かって来るが、”富裕層”の人達の姿は、一切描かれない。
更に、”誰かに指示されたバイクの男達”の行動や彼らの根城の作りのチープさが、気になってしまうのである。
<今作と「インセプション」を比べること自体意味が無いのだが、黄金螺旋の今作での意味合いも申し訳ないがチープであり、TVドラマ登場者を可なり無理やり登場させた感が半端ない作品。
ナントなーくであるが、広瀬すずさんが主演作品で醸し出すいつものオーラが無く”えー、又これやるの?”と言う感じが漂っていると思ったのは、私だけであろうか・・。>
おっしゃる通り‼️
もしや、広瀬すずオーラをわざわざ消しにかかったのか⁉️という演出だったりして。実は、どこかの超富裕層の孫娘が広瀬すずさんのライバルで…と勝手に思い込んだうえでの謀略説。な訳ないか😆
NOBUさんこんばんは~
トリとロキタ良かったっすよ~
愛知やってるみたいなんで時間と場所があえば!
好みの作品でなかったらごめんなさい。個人的にはオススメです!
鑑賞済みでしたらすみません。