「He is coming」呪われた息子の母 ローラ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
He is coming
カルト集団から脱走した妊婦のローラが追手の迫る中車中で赤ん坊を産んだ8年後、息子デイビッドが奇病に冒される話。
深夜物音がしてデイビッドの部屋に行ってみると、ベッドが多数の人に囲まれており、助けを求めに行って戻ると消えていて…多量の胃腸出血を伴う原因不明の病に始まり、何が起きているのか、どんな病気なのかと非常に引き込まれたし、ローラの夢か洗脳か、ととても面白かったけれど、モーテルあたりから似たようなことの繰り返しでなんだかちょっとダレて来る。
溜めれば溜めるほど期待値上がってしまうしね。
引っ張ってこねくり回して後出ししてより、こういうのは勢いで行った方が良いと思うのだけれどね…。
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