「女の子はかわいかった!けど…」メイクアガール カナリアの蝶番さんの映画レビュー(感想・評価)
女の子はかわいかった!けど…
ヒロインである0号の一つ一つの所作、見た目がかわいかったので見てて退屈するということはありませんでした。非常に脚が魅力的ですよね…
だけど主人公に対しては共感や感情移入することができずいまひとつ作品にノることが出来ませんでした。天才なのに自分を卑下する主人公っつーのはどうもね。
肝心の内容は0号を作って学校に来るまでの下りがかなりアッサリしており残念、かなりの序盤ですけどこの時点でもうこの映画に対して心が少し冷めてしまいました。その後のいい感じの歌を流しつつ人と触れ合うことで0号の心が成長していく所は好きです、後は製作者さんのやりたかったんだろうな…これ…と思われるシーンをぶつ切りで提供されてなんだかな〜という感じでした。
あと主人公母かなり好みです
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