リバイスForward 仮面ライダーライブ&エビル&デモンズのレビュー・感想・評価
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バランスのいいスピンオフ
2023年劇場鑑賞35本目。
仮面ライダーのVシネマシリーズはなんかテレビより乾いた感じの作風が多くてあまり好みではない作品がほとんどですが、今作はリバイが変身しても戦力にならないことから出しゃばらず、本編では言っていることはかっこいいけど活躍していた記憶がないデモンズことヒロミが大活躍していたのが良かったのと、五十嵐三兄弟で終盤かなりみんなを困らせたライブこと大二と、瓜二つの悪魔カゲロウのやり取りがかなり多く、他のキャラクターは出番があるもののちゃんと今作の主役二人(三人?)を魅せてくれていました。まぁヒロミがあの状況で速攻指名手配されたらさすがに日本中指名手配だらけになってしまうなとは思いましたが。
ヒロミ、ドMロリコンに。 女性のアクションを見るだけで、誰が監督な...
ヒロミ、ドMロリコンに。
女性のアクションを見るだけで、誰が監督なのか判る。
正直、泣けるシーンは、回想のバイスお別れシーン。
OPテーマの映像、ファン以外は喜ばない仕様。
カゲロウをバイスの代わりにされても。
敵味方双方、マスクとアーマーでパワーアップを表現。
仮面ライダーリバイススピンオフ劇場版
ヒロミと大二が大活躍するリバイススピンオフ。
最大の危機がすぎさったとおもったら、別のアプローチからのテロ集団来襲。
今回の敵はかなりつよい。しかも生身でつよい。
ヒロミと大二が大ピンチにおちいります。
しかも、あの◯◯◯◯◯が壊されてしまうという悲劇。
当然、大二の悪魔もいろいろあり、ヒロミと瓜二つの◯◯◯◯が登場。
他キャストはサポート扱いだが、なかなかいいところで出演。
今回は、ヒロミと大二の成長物語といったところか。
新フォーム、新攻撃あるので、見ごたえあり。◯◯ー◯というアプローチはざんしんだったが、生身アクションと怪人体アクションは見ごたえあり。坂本監督なので特撮アクションは当然みごたえあります。
結末を見たいかたは是非劇場にてご鑑賞されたし。
来場特典のカードもなかなかよい。第一弾、第二弾、第三弾で柄がかわるらしい。
是非ともコレクションずきなひとは是非。
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