映画レビュー
「路地裏の優しい猫」のメイキング
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劇団「ストレイドッグ」の森岡 利行氏が叔父のメキシコ五輪銅メダルボクサー森岡 栄治氏の栄光と挫折を描いた舞台劇「路地裏の優しい猫」がコロナ禍で公演に手を焼き、貸倉庫で無観客、動画配信をするまでのメイキング・ドキュメント。タイトルに惹かれてみたが猫ちゃんなんて一匹も出て来ませんし、トークする人物の紹介、テロップも一切ないので話についていけません。ボクシングシーンばかりで唖然、芝居も劇団も良く知らないのでとりあえず中断して、「路地裏の優しい猫」を映画化した「子猫の涙(2008)」を観ることにしました。少しは芝居の流れがわかったので多少は察しがつくようになりましたが、コロナ禍の大変さは伝わりましたが自分たちの苦労話ばかりで感動には至りませんでした。劇団のファンの方々、低評価ごめんなさい。
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