「引き出せた感情。」劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦 SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
引き出せた感情。
仲間でもありライバルでもある男子高校生バレーボール部、「鳥野高校vs音駒高校」の話。
原作未読
本作観ての感想は最初から最後まで誰が主人公か分からず、とりあえず研磨君が冒頭からのシーンで出ていたし彼にまつわる回想シーンが結構多かったから研磨が主人公と思ってたんだけど…結果違った(笑)
この本作の「ゴミ捨て場の決戦」は主人公の翔陽君よりも研磨君よりのエピソードって感じなのかな?!正直序盤、中盤といまいち掴めずウトウトしてしまって、何か感情を露にしない研磨君だったけど、終盤過ぎの試合シーンで翔陽君のフェイント攻撃を読んで、守った辺りと、その後の「疲れたー…面白れー!」の感情を露にした研磨君には感動!
原作ファンには熱いシーンなのかな!?少なからず翔陽君的には熱かったのは分かった。
あと研磨からの「黒っ、バレー誘ってくれてありがとう」辺りにも涙。だって研磨君が本気な感じだったから。
個人的に思ったのは上映時間も短いんだし初見の人でも分かる様、冒頭に簡単なあらすじと人物像があると助かるなと思った。にしても、個々にキャラクターが立ってて人気の作品ってのも分かった。
デューン観てなかったんですね!意外です。
あれ、当時苦痛でした。パート2行きますが、全く楽しみ感なく、義務的で、3時間の我慢勝負的な(笑)
随分前から先行上映やってますが、IMAX限定で高い(笑)そんなに金出したくないよーでシカトしてます。いよいよ来週、全く楽しみじゃない(笑)でも観るけど(笑)
今晩は。
中学生時代、名セッターとして県内に名を馳せたNOBUです。A,B,C,Dクイック(Dが、これが一番難しい、)
私は常に男だったら、一番を目指す愚かしき男ですが、バレーは駄目だったなあ・・。
序でに言うと当時のヒステリックなコーチの太った女性教師に(矢鱈にビンタする。)”いい加減にしろ!”と言って一時期干されました。平成初期あるあるですかね。では。