「一人一人のアーティストに感謝」ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY やんやんさんの映画レビュー(感想・評価)
一人一人のアーティストに感謝
優れた天性の才能を持っており、着実に音楽業界で名を上げていきました。有名になるにつれて、社会やマスコミからのストレス、女優などより多くのことをやりたい野望。現実逃避で薬物に逃げ、段々と手放せなくなりました。有名になることはマスコミと炎上に耐えなければならないという逃げられない現実はなくならないのでしょうか?この現実の認識で優秀なクリエイティブな方々を逃しているかもしれません。エンターテインメントは必要不可欠ではないですが、人を楽しませる産業です。みんなの前に出て、一人一人の人生を少しだけでも非現実的な体験を提供する。その勇気にまず感謝するべきかもしれません。
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