「前半は、謎・謎(ドラマの作りも)の連鎖で・・・ 後半は、サスペンス追加で・・・」君だけが知らない AKF-RHOOさんの映画レビュー(感想・評価)
前半は、謎・謎(ドラマの作りも)の連鎖で・・・ 後半は、サスペンス追加で・・・
クリックして本文を読む
映画始まって、今時点からドラマが静かにスタートするのですが、ところどころに過去のものとも、未来のものとも、幻覚ものともとれるシーン、少女は誰?・・謎・・・?(画面挿入)。
スジンの記憶、フラッシュバックと共にのお話の進行からか、画面展開についていくだけで、ドラマが謎のまま前半が過ぎていく。
後半になり少しずつ新たなドラマがサスペンス、ホラー要素添加され(解き明かされるが✖展開・謎✖展開・謎✖・・)。
よくある刑事物や探偵モノのように、最後に謎が明かされていくが、このドラマは、明かす主人公が1人いるのでなく、画像とその時点のドラマで明かされていく。
終盤、ドラマの途中に出てきたモノで、この映画の一番とも言える心に響く第大円を迎える。
ドラマの作りとして、いろいろと画像挿入で創意工夫したと思われますが、もう少し分かりやすく精査できなかったのかと思います。
★Digital5.1ch鑑賞
★音圧 △
★重低音 ─
★移動音 ─
★分離度 △
★サイド(左右、後、活躍度)△
★サラウンド △
基本的にスクリーン以外は、少量の残響音のみ。スクリーン側は左右、中央の音分け有り。
コメントする
Bacchusさんのコメント
2022年11月3日
AKF-RHOOさん
コメントありがとうございます。
そうなんですね。
話しそのものは悪くはないと思うのですが、あまりにも話さないことが不自然過ぎました。過ぎたるはなんちゃらってヤツですかね。