「「どこに連れて行かれるかわからないスリル」 一言で言うと、鼻持ちな...」TAR ター 労働4号さんの映画レビュー(感想・評価)
「どこに連れて行かれるかわからないスリル」 一言で言うと、鼻持ちな...
「どこに連れて行かれるかわからないスリル」
一言で言うと、鼻持ちならない人物の転落の軌跡と再生を描いている訳ですが ディティールの完璧さ 崩壊を食い止めようと足掻く様 全てを失ったその後まで描ききり
「物事や人生の頂点は無い」「まだまだ道半ば」と思い知らされた
この作品で思い出したのはマイケル・キートンの「バードマン」とクリステン・スチュワートの「パーソナル・ショッパー」でした。
好きなシーン ①学生への講義 ②暴走ドライブ(スピンしてるかのような恐怖!)③アコーディオン
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