「長い が 画面をくまなく観れる利点あり。ミステリアス 細かいこと気にしなければストーリーは容易【本作は、マジで有料パンフオススメ】」TAR ター 満塁本塁打さんの映画レビュー(感想・評価)
長い が 画面をくまなく観れる利点あり。ミステリアス 細かいこと気にしなければストーリーは容易【本作は、マジで有料パンフオススメ】
ワシにクラッシック音楽 は 猫に小判🐈🎹 と同義 しかし同志の9人と・・・
正直、マーラー と言われても知らんし
バッハもモーツァルトもシューベルトも
音楽無知 な ワシにとって 何にも関係ないし、一生聴かなくて結構。
仮に、タダで交響楽のチケット🎫もらっても
絶対行かない。ワシの周囲も同様。
だいたい 昭和の時代 音楽の教科書📕クラッシック正統派ばかり
ポピュラーソングは ビートルズのイエスタデイ のみだったのは相違ない。
だから大音楽家の顔 は音楽室に貼ってあったし
小学校の図書館の伝記も 彼らは常連【ポピュラー的な人物は ベーブ・ルース ゲーリック⚾️のみ】
ゆえに 交響楽団 もクラシックも 縁がない というより 虫唾が走る
しかし、そう言った意地悪な観点から 本作 大作感漂うので鑑賞してみた。
結論は帰宅が遅くて家族の不興を買った・・以外に
日曜の夜、わざわざ こんな大作観にくる 映画に一家言あるツワモノ猛者たちと
【なかなか、やるじゃんか トッド・フィールド監督 主演ケイト・ブランシェット⭕️】との意識を共有したぞ❗️
正直、音楽用語はわからないし、後述する町山さんが引用した「砂の器」と違い つまらない音楽が延々と続く。
だが、実際にサウンドトラックはじめケイト・ブランシェット 本人指揮【吹き替え無し との有料パンフ情報】
という音楽は つまらないしわからない だけど迫力満点 で荘厳なのだ。
ただ、同性愛LGBTQ の設定は飽き飽き 多様性はどうでも良い【あくまで個人的に思う】
身から出た錆サビ 怪物が原点回帰 作品で
別に音楽ツウでなくても、若干ホラー的で面白いのだ、映像的に。
本作に関しては 有料パンフの情報入力無ければ、あまりのロングショット長回しに凡人は耐えきれないと思う
ネタバレではなく ネタのヒントなのだ。お金に若干でも余裕ある方は事前に有料パンフ購入して
イントロダクションのページ と 評論家 町山智浩さん の解説 わずか2ページだけでも 精読すれば そこに
考えるヒント 気づきのヒントがある【小林秀雄氏の評論よりかはワシ的に 1万倍面白かったズラ ただ受験に小林秀雄氏は必須】
キーワードは 赤い髪の女性 だが町山さん指摘の5点は目を凝らして見たが2つしか気づかず❗️無念【なんかホラーみたいだね】よくできた 陶酔の映像作品。ジャンル分けがよくわからないけど 狂気 権力 生き様映画。
疑問①まさかの、チコっと 地獄の黙示録 繋がり ・・だが コッポラ監督は ベトナム🇻🇳では
②ジュリアード音楽院 と ハーバードの音楽専攻は意味違うような・・・
③アメリカ🇺🇸様のドイツ🇩🇪映画は中途半端なドイツ語挿入が イラつく💢
あっ コッポラ監督さんの 地獄の黙示録【特にファイナル・カット版】カーツ大佐のこと理解できた興味が持てた人
には興味津々で向いています。カーツ大佐がわからない
論理的すぎる優秀な方or映画耐性、堪え性のない方 には向いていません。
国立大学重厚⭕️ 私大文系3教科お手軽マークシート入試❌ の方がわかりやすいですね。
【私大も名門校はありますよ 念のため】エンドロール的なもの順序逆なのでビックリ‼️しないでね。
アリエンTeaさん。返信ありがとうございます。恐ろしいですね。鬼女は・・美人で背が高いと確かに、その時点で屈服します。そういう人に限ってフェミニンの服装で男をノックアウトですね。ありがとうございました。😊背が低い方だと微妙ですが
共感とコメントありがとうございました。
鬼女上司は恐ろしかった記憶しかないです。
背が高い女性なら不思議と従順になれますが、背の低い鬼だったので、最後まで拒否反応しかなかったです…(背の低い鬼は本物のモンスターが多いです)
隣の娘の威圧感も凄かったですね。有無を言わさず、付いて行くしかない感じ。でもあの室内に入れるTARの度胸は相当のモノですね。コメントありがとうございました。
humさん。ありがとうございました。😊私の 思うがママレビュー破れかぶれ をご理解いただきありがとうございます。貴殿の正統派レビューの 対極ですが、お付き合いいただき感謝、感激🤩雨あられです。\( ˆoˆ )/
コンサートで曲聴く以前に酸欠で倒れてます、、、しばらくして、コメント欄追いながら、笑わせてもらいましたー🤣レビューもコメントも率直なのがスカッとと気持ちよく!
すべて多様なこの世界。だから楽しいことを再認識です。
美紅さん 解説動画も良いですね⭕️。地獄の黙示録はやたらと時間が長くて カーツ大佐がわかりにくい人物、わかりにくいラスボス的なので、いきなり観るとアメリカン🇺🇸ヤンキーの70年代不思議な戦場でのサーフィン🏄イケイケギャルと相まって、最初は意味不明作品ですね。ただ何回か味わってみると味がしみてくる作品です。初見から30年を経て理解しました。【videoレンタル📼1回、DVD📀レンタル1回 購入したDVD📀1回
最後に ファイナル・カット版映画館で1回です。】
美紅さん。イヤイヤ私は 一人でしたが 【同じ 単独客 9名 知らない👦】と日曜夜、大河ドラマも振り切って、本作 堪能しました。誤解を生んですみません。見えないシンパシーとも言います😊😊😊
ニコさん 再びありがとうございました。おっしゃるとおり 様々な解釈を許容する器の作品と 私も同様勝手に感じております。力づよいお言葉 ありがとうございます。「信は力なり」ですね【なぜか スクール⭐︎ウォーズ からの力わざ引用】これからも ヘンテコ 本音路線 で行こうと思います【キッパリ❗️】ありがとうございます勉強になります。\( ˆoˆ )/\( ˆoˆ )/\( ˆoˆ )/
pipi さん。お褒めのお言葉まで、ありがとうございました😊地獄の黙示録はフィリピンロケですかぁ🇵🇭納得❗️ガッテン承知の助です❗️モンスターハンターは有料パンフの解説にもあったのですが モンスターハンターの概念がよくわからないお爺さんでございます。なんか息苦しそう❗️私ならコンサート聴く以前で酸欠で倒れて天に召されてます。ビックリ‼️勉強になります。ありがとうございました。☺️
丁寧なお返事ありがとうございます!
理解なさっていないなどとんでもない、私は満塁本塁打さんの視点になるほどと思いました。
そもそも、本作のように色々な解釈を想起させる作品は、作り手も色々な解釈を許容する腹づもりだと勝手に思ってます。
だから、作品へのリスペクトがあれば、あとはその人が何を感じたかがレビューでは大切で、それに正しいも間違いもないと思います。
なんか偉そうな感じになってすみません。満塁本塁打さんの率直なレビュー、いつも楽しみにしています。
なんだかすごくイイですね♪
TARのレビューの中で満塁本塁打さんのレビューが1番好きかもです。
ベトナムの件は、地獄の黙示録の舞台はベトナム&カンボジアですけど実際のロケ地はフィリピンのルソン島なんですね。
で、TARは当初タイの予定だったけどコロナの関係でロケ地がフィリピンに変更になったそうです。
変更に伴い、監督は「タイでもフィリピンでもベトナムでも架空のアジアの国でも観客が自由に考えてくれればいい。ターの心の中にある国という解釈があっても構わない」だそうです。
ラストのはゲームのモンスターハンターのコンサートですね。色々な国でそれぞれ開催されているらしいけど、特に日本では公式に国際的な一流指揮者と東京フィルハーモニー(大阪交響楽団も)が演奏しているらしいですよ。
決してキワモノという扱いではなさそうです。
ニコさん。ご返信お気遣いありがとうございました。確かに ダルイ 作品でした。画面がなかなか動かない❗️セリフはいいから画面動いてくれよ❗️と思いました。元の構想は男性でしたか、パンフ テキトーに流して読んでるので気づきませんでした。まあケイト・ブランシェットさんだからこそ成立した孤高の作品ですね。孤高すぎて辛い🥵というのも当然ありますが、孤高すぎて なんだか高尚な作品を堪能した気分になりました。たぶん🤔私、殆ど、内容理解して無いですね【衝撃の本音告白❗️】でも凡人なのでそれでイイかなと・・・ありがとうございました😭
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りで、この作品はパンフ重要ですね。ただ、パンフ読まないと分からない部分が多すぎるハイコンテクストな作品は、個人的にはすごいなあという気持ちとダルいなあという気持ちと半々になります。
余談ですが、本作は主人公が当初の予定通り男性だったらレビューの傾向が違ってきそうで、見る側のジェンダー意識レベルのリトマスっぽいなとも思いました。
(長々とすみません)
満塁本塁打さん
何度も返信頂き有難うございます。
2作品共観ていらっしゃるのですね 🎥
大変失礼致しました。
満塁本塁打さんも( 他の皆様もそうですが )、数多くの作品を観ていらっしゃりそうですね!
私は録画鑑賞多めという事もあり、行き当たりばったりの鑑賞に 😆
セブン ファイトクラブのデヴィッド・フィンチャー監督ですから安定作。そうです、同時期にレンタルDVD屋さん😊並べられてました。 安定作or不気味作品 どちらも良いですね。 両方見ました、ありがとうございました😭
ノブ様さんコメントイイねありがとうございました😊。私は予習して だいたいのイメージ 多分長回しの場面抽象的な表現予期してましたので「ホイ、来た❗️」という感じでした。でも場面場面が長いので【展開が遅いだが見逃すことはない】根比べ作品ですね。まあ映画は娯楽の観点からすると気取ってるので惨敗もありかと思いました。