「最近のマーベルの中では比較的マシ」サンダーボルツ* ダビさんの映画レビュー(感想・評価)
最近のマーベルの中では比較的マシ
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とはいえ絶賛できるほどではない。
終盤までは概ね順調、主人公の女性が意外と良いなぁと思ったらフローレンス・ピューか。こんな役のイメージが無く、可愛い片鱗もなかったので気付かなかった。
シナリオは初結成物の王道的な展開で、謎のボブを主軸に意外といい奴がつるんでいく。終盤覚醒したボブと戦って絶望感、というところまでは文句なしと言ってもいい展開。そこから、さぁこの広げ過ぎた風呂敷をどう畳むかが脚本家の腕の見せ所。のはずが影が人を飲み込む展開でストーリーの雲行きも怪しくなり精神世界に突入。マルチバースの次は精神世界ですか、、、、残念。
エンドロールで次の展開も示唆されてたけど、ボブは強すぎてヴィジョン同様活用が難しそう。。。
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