キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールドのレビュー・感想・評価
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久々に楽しめはしたが‥
純粋に楽しめる作品ではありましたが、良作とはいいがたかったかと思います。
映像美や音響はIMAXで観たので、特に不満はなかったです。
ストーリーに関しては、予告で観せ過ぎかと。予想した結末よりも丸く終わってしまったため、もう少しどんでん返しが欲しかったです。
新要素もあまりストーリーに絡んでこないまま、最終決戦になってしまい、中途半端に感じてしまいました。
アクションシーンも既存の組み合わせで新鮮味がなく、期待していた部分の5割ほどしか満たされませんでした。
インクレディブル・ハルク未視聴だったので、そこが気持ちの乗らなかった点かと思います。
今後のMCUが徐々に発見してくれることを祈ってます。
上映中トランプ大統領の愚行が頭から離れなかった
あんたたちまだやってるの!?
別の映画で予告を見てたから戦闘シーンに期待してました。
結局良かったんだか悪かったんだか。。
なんか今の日本じゃあり得ねー日本が出てきてしねと思った。つーか現実世界じゃトランプがあんな出来なのでそのへんは奇しくも被ってたとゆーか。
とにかく相変わらずうだうだやってんのなーみたいな?いつまでやってんのか。
そーゆーのはある意味リアルかもしれない。
敵が少なくて弱いからなんとかやっております。
武装が所々なんかユニコーンガンダムっぽかったです。有能なビットだねぇ。感謝しやがれ?
ストーリーは正直どーでも良かったです。んなことより…
途中から身長ちっちゃくて可愛い隊長みたいな子が出てきて、時たま見せる2つの膨らみにおっきしたとゆーか。見せちくれ〜
わりとはぁはぁして大満足の★2点でした笑い
いやらしい作品でした。
大体あの盾は非人道兵器ですか?
ちょくげきしたらしなねーわけ?どタマとかにさ
アベンジャーズ再結成の足がかりとなれ
キャプテンも大統領も最高、面白かった。
文句なし。見たいもの全て見れた。
あのズボンは破けないの?
しっかり予習をしていったわけですが。
MCU作品は、ずっと最初から見続けてきたけれど、もう一度しっかりと復習というか予習?していったわけですが、最初の方、話が政治のこととかぐちゃぐちゃしていて、ついていけなくて、話長っ!てなってしまいました💦
中盤以降、ああ、そゆことね。とやっと頭が追いつきましたが、その頃にはもう、ああもうキャップの美しさだけを堪能しようと脳内シフトチェンジをして楽しみました。
アクションもすごかったし、かっこいかったし、美しかったけど(音も良かった!)
ちょっともう、いささかMCUはお腹いっぱいかなー💦
面白かったけどね。面白かったんだけどー、かっこよかったんだけどー、ハリソン・フォードもすごかったんだけどー、ちょっともう厳しいかもー💦離脱するかもー💦
ネタ切れ感は否めない
アンソニー・マッキー&溝端淳平
ファルコンの初登場から、MCUで最推しはずっとサム・ウィルソンなので、公開一週間で5回観た時点での感想です。
アクションが最高にカッコいい本作ですが、手短かに言うと、『インクレディブル・ハルク』とドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』を観るとより泣けます!
そして5回目にして初めて吹替版を観たので、サム役の溝端淳平きゅんについて長々と言及したいと思います。
【THE RIVER】に応募して当たったジャパンプレミアという試写会では何人かの声優さんがゲストで、その中心に溝端きゅんがいましたが、ゆるめのトークで正直新しいキャプテン・アメリカとして大丈夫かなという不安もよぎりました…。
サムが初登場した『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』から『アベンジャーズ/エンドゲーム』まで、サム役を担当した溝端きゅんは、初代キャプテン・アメリカのスティーブと一度も敵対したことのない良き相棒役を好ましく演じてくれました。しかしその次のドラマでは、なぜか声優は濱野大輝さんに変わりました。ネットでは 棒読みの溝端きゅんよりプロの声優の濱野さんの方がいい という意見を目にします。確かに、濱野さんの方がサム役アンソニー・マッキーの声に似ている気がします。果たして今回復帰した溝端きゅんは、この先アベンジャーズを背負って立つであろうキャップを演じるに相応しい結果を出せるのか…!?
ところがジャパンプレミアで上映されたのは字幕版でしたw 『スパイダーマン︰アクロス・ザ・スパイダーバース』の試写会でもそうでしたが、ゲストが日本の声優さんだけなら、吹替版を上映した方がいいんじゃないかな?
そして、5回目にしてようやく吹替版を観る運びとなったわけですが、結論は…
溝端さん、最高です!
今までより声低くしてる気がします。
溝端きゅん、もとい、溝端さんは、ちゃんと役に合わせて声を使い分けることのできるプロの役者でした! ジャパンプレミアでも、演出家蜷川幸雄に言われた「自分を疑え」という言葉を大事にしている、と言っていました。
吹替版は他の声優さんもすばらしく、『インクレディブル・ハルク』から16年ぶりの続投(!)の方もいて涙を誘います。
(サディアス・ロス役はウィリアム・ハートが亡くなったためハリソン・フォード(!)となったため、声優も長年ハリソン・フォード役を務めてきた村井國夫さんです)
また、日本語訳も字幕版より吹替版の方が優れているように感じました。ポストクレジットのセリフも、字幕版ではまどろっこし過ぎて今後への期待感より「?」の方がわいてしまいます。
特に良かったのは、吹替版だと サムがロスに何年も追い回された過去がある というセリフで、スティーブやナターシャの名が出てくる所です! (『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の後の話です) 亡きブラック・ウィドウことナターシャへの言及には思いがけず涙しました。しかもそれが、今作の新キャラ ルース・バット=セラフがレッドルーム出身の元ウィドウ、という設定が出てくる前に予備的に「ウィドウ」について思い出させる装置にもなっています!(それは言い過ぎ)
他にも褒めポイント泣きポイントはいくつもありますが、他の方のレビューに譲ります。
批判的な意見がありながら大役に挑んだ溝端さんは、黒人がキャプテン・アメリカというシンボリックな立場を引き継ぎ常に嫌悪感や偏見にさらされたサムやアンソニー・マッキーに重なるようにさえ思えます。そして見事、失敗の許されない重責をまっとうすることができました。
これからも頼むぞ、新キャプテン・アメリカ!
それ知らないんだけど、が3割あっても楽しめるのは結構凄い
でも俺はかっこいい新生キャップのアクションを観たかったんだ…
久しぶりのアベンジャーズメンバーが主役のマーベル映画。予告からなんとな〜く政治的な雰囲気を感じて身構えていたが、そんな懸念を吹き飛ばすほどに面白かった。
いや、政治的といえば政治的だった。なぜなら、映画のメインキャラのひとりが大統領に就任するところから始まるのだから。ただ、だからといって『ファルコン&ウィンターソルジャー』で描かれたようなアメリカの歴史や人種差別がどうこうという話は出てこなかった。
政治的描写は一貫して『キャプテン・アメリカ ザ・ウィンターソルジャー』と同じレベル。組織があり、裏切りや陰謀があり、そしてキャップが己の正義に葛藤し。どれもいい塩梅でブレンドされており、エンタメとしての政治話を存分に楽しむことができた。
そして何より素晴らしいのが、新生キャプテンアメリカのアクションのかっこよさ。スティーブのアクションにはどっしりとした力強さを感じていたが、サムのアクションには俊敏さにメカっぽさ、そして盾を使ったアクロバティックがあった。それらがいい感じに調和していたように思う。
血清を持たない一般人がスティーブ同様に活躍できるのか?という問にも真摯に向き合っていた。本人がいるのか?→やっぱあったほうがいいだろ!とキレながら弱音を吐く姿もグッド。
しかし空中戦が本領発揮の場のはずが、空中アクションで描かれたのは戦闘機とのバトルのみ。そこを空飛ぶ敵が相手ならもっとよかったのだが…。そして何より、そのかっこいいアクションがかなり少ないように感じた。俺はかっこいい新生キャップを観たかったのに…
トップガンも真っ青の空中戦
初代キャップの最大の弱点が、飛べないことであり、ずーっと地上戦だった。
アベンジャーズで戦闘をしても、空中の敵はアイアンマンが基本担当していた。
キャップは地上でチマチマと戦っていたので、若干迫力に欠けていた。
エンドゲームで引退し、盾をファルコンに引き継ぎ、二台目キャップが決まったわけだが、正直まじで不安だった。
不安というか、むしろ諦めてたぐらい。
もうMCUはダメだと。
アイアンマンも死に、キャップも引退したら、もうアベンジャーズはオワコン。
だが、予告編であった通り、ウィルソンはスティーブ・ロジャースではない。むしろスティーブにこの空中戦はできないよな?と言いたいかのようだ。
まさにマーヴェリックも真っ青な空中戦だった。
まぁ、リアル志向のトップガンと、SF志向のMCUを比べるのはナンセンスではあるが、やはり映像としての迫力は凄いよ。
今回実は4DXで見た。
別に見たいわけじゃなかったんだが、都合のいい時間がそれしかなかったから。
ただ、これが期せずして大正解。
4DXでの迫力が半端じゃない。
今までいくつか4DXで見てきたけど、この映画が一番それを生かしてた。
ちょっと料金高いけど、この映画だけは4DXで見るのをオススメする。
エンドゲーム以降、スパイダーマンとウルヴァリンぐらいしかMCUを見てなかったので、若干よく分からない説明はあった。
インド洋に突如現れた物体のことが、なんなのか全くわからんかった。
アベンジャーズを再結成するということで、心配してたが、これなら大丈夫そう。
楽しみだ。
それにしてもレッドハルクが強過ぎる。
アベンジャーズ最強と言われたハルクだが、まさに規格外。
あんたどんだけジャンプ力あんねん。
軽く1〜2kmぐらい跳んでないか?
ただ、ほんの少しだけ残念だったのが、ラストバトルの盛り上がりだけは、ほんとーに少しだけ足りなかった。
決着も、ちょっと呆気なくないかなぁ。
いやほんとちょっと気になる程度なんだけど、もう少しカタルシスが欲しかったなぁ。
おいてけぼり
“お会いできて、うれしいです”
帰ってきた!
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