犯罪都市 THE ROUNDUPのレビュー・感想・評価
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マ・ドンソクが暴れるのを愛でる(?)映画でしょう。
「マ・ドンソクの辞書にはコンプライアンス(法令順守)の文字はない」。言い尽くされた感があるが再認識する(/--)/ 。 マ・ドンソクが暴れるのを見るのは楽しい。
「白頭山大噴火」では教授の役だったので、暴れなくて少し残念だった記憶がある。やはりマ・ドンソクには暴れてほしいし、規則も破ってほしい。
社長の妻、肚(肝?)が据わっていて驚いた。スバラシイ。
アニキの顔は何本か映画を見て知っていたが、最近やっと名前を覚えた(^^)
前作 「犯罪都市」がなんと地元の映画館でやってるので夕方見に行く。なぜか全国で5、6館しかやってない。
これは韓国の鏡となるようなものなのだろうか‼️❓
テンポは良い、アクションも良い、演技も良い、でも所詮、テレビの二時間スペシャル、映画館で高い金を取るレベルとも思えない。
ならば、韓国ナンバーワンならば理由があるはず。
そうか、被害者の金貸し企業のモデルは、あの航空機ピーナッツのアレみたいなそれか、韓国の財閥はそれだらけなので、殺されたら韓国人は喜んで、なるほど。
誘拐殺人犯も多いんだ、そうなんだろう。
だから、こんな刑事、命知らずな刑事を夢想する、救世主として。
いや、日本も危ないな、こんな犯人はいないけど、ひき逃げ犯人やいじめやパワハラは世界一だ。
なんだか後味の悪い映画でした、暇ならどうぞ。
その剛腕には正義が詰まっている
マ・ドンソクニキが極悪人相手に1歩も引かずに正義を貫くエンタメ全振りムービー!あの丸太の様な腕でぶん殴りまくる、キレイに背負いまくる、窓を突き破るケンカキックしまくるという非常にわかりやすく爽快。ニッコニコで見終えることができました
まぁ、あれもこれもボッコボコ。だけどわかりにくいセリフも。
今年316本目(合計591本目/今月(2022年11月度)3本目)。
この作品は、「犯罪都市」の続き物ですが、続き物であることは前提にして作られていないようです(この点後述)。まぁ「前作を知っているとよいかな」程度です。
まぁ確かに、日本とはいえ日本の行政書士の資格持ちのレベルでも気になるような描写は多いし(韓国の刑事が他国でどこまで公権力をふるえるか、等)、まぁでもこの映画でそれをああこういうのは野暮なんでしょうねぇ。もうあれもこれもフルボッコにするので、ある意味「すがすがしい」くらいです。また他の方も書かれていたとおり「続き」(要は「犯罪都市3」といえるもの)があるかのような終わり方になっていたのもよかったです。
前作(ノーマル版「犯罪都市」)はネットフリックスなどでは見ることができるようですが(確認済み)、「見ていれば有利かな」程度で、作品としては個々独立しているのでそこの深い知識は要求されないです。
ややわかりにくいセリフは確かにあるのですが(特に韓国の地理に関すること、歴史?)、もとは韓国映画なのだろうし、それは仕方がないと思います(それで理解ができない、ということにはならない)。そういった点も考えるとフルスコアかなという印象です。
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(参考/(序盤の立てこもりのシーンで)「俺の母親は順天(スンチョン)出身なんだぞ」)
この部分がちょっとわかりにくいです。前作(ノーマル版「犯罪都市」もみましたが、順天がどうこうという話は出ない)。
順天は現在(2022年)では人口30万ほどの小さい都市ですが、済州4.3事件とともに「麗水(ヨス)・順天(スンチョン)事件」(日本語では、「れいすい・じゅんてん~」)がおきた(1948)場所で、今でも済州島も含め「ある程度の」地域・出身差別意識がある、とも言われます。
※ 「麗水・順天事件」は、「済州4・3事件」(「スープとイデオロギー」)とともに同年におきた韓国の内戦のひとつ(1948年)で、これら内戦の難を逃れるため日本への難民が生まれています(日本のいわゆるコリアタウンの出身地の一つに、「済州島、順天・麗水」というカテゴリがあります。大阪の鶴橋も大半はこの地域の出身の方)。またこの内戦は結局拡大化し、朝鮮戦争の勃発につながっています。
このことを指していったのか、他のことなのか…はこの字幕だけでは判断がつかないです(こうであるようにも見えるが、そうであるなら、「スープとイデオロギー」などをはじめとして、近代・現代韓国史を把握していないと理解できないセリフになってしまう)
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マドンソクは外さない!面白い!流石!
予想通りの大迫力とユーモアに溢れていた。加えて殺人犯の超狂気の恐ろしさがぶつかり合う。恐怖に震えつつも、マドンソクの強さ、逞しさ、正義感で画面から目を逸らせない。自分も刑事になって一緒に犯人逮捕に参加している気分になる。映画館から満足して帰宅したが、
まだ刑事気分が抜けていない。
パート2でも傑作
やはりめっちゃおもしろい❗❗️️😆️キャラクターたちの充実さと無駄のないシナリオは想像を超えた展開で、すっかりのめり込んだ👏😁。こんなにも心から満たされた娯楽映画は久しぶりだ。現代では韓国映画界にしかできないだろう。マ・ドンソク兄貴のパンチ力は相変わらずで重厚なサウンドも相まって爽快以外のなにものでもない‼️😆✊。特にラストパンチには拍手してしまった笑👏。映画のおもしろさの何もかもが詰まった傑作と言える(^^)。パート2にしてこの完成度はすごいね。お笑いシーンも自然でつい笑ってもうた😂。俳優さんたちの演技力は素晴らしくついつい夢中になる。
マブリーー兄貴!何度観てもカッケー!
ほぼ諦めてた2作目が突如公開。
とんでもない破壊力のパンチがさらに重みを増してる…
痛そー、でもスッキリー。見終わると無敵になった気がして危ない。相手役の方々、くれぐれもお怪我無きよう…
ラストシーンはクランクアップ後の打ち上げを撮ったのかと思うほど自然で思わず宴会に加わりたくなった。ああいうベタな終わり方もいいね。
強いて難点を上げるなら、前回より熱血度が上がってるとこかな。あの「あー面倒くさいけど一応ちゃんと仕事しよ」で大活躍な感じがよかったのだが。
真実の部屋、ちょっと行ってみたい気も。いや横で見てるだけで結構です。
ワンパターン
強行犯係の刑事マ・ソクトとイルマン班長は、国外逃亡した容疑者を引き取るためベトナムへ行った。容疑者が自首した理由を聞き出し、カン・ヘサンに行きつき、ベトナムから韓国へ移りヘサンを追う、という話。
マ・ドンソクの暴れっぷりを見るだけ。
ワンパターンで途中から飽きた。
原題でネタバレしてる豪快さ
ソウル南部、衿川署所属の最強刑事マ・ドンソクとその仲間たちが、最狂最悪の犯罪者およびその一味と大激突
さぁ、どうなる!
どうなるもこうなるもない、なんたって原題副題がいきなり一斉検挙って言い切っちゃってる歯切れの良さ
キービジュアルから想起されるまんまのお約束に一直線、破茶滅茶に力任せな展開が想像の斜め上方向に大爆発
こういうの大好き、超面白い(前作より遥かにシンプル)
飢えたアクション欲求をステゴロで満たす唯一の漢
究極の爽快感。
全アクション俳優の中で唯一ステゴロで
観客の飢えたアクション欲求を満たす
銀河系最強の漢マ・ドンソク。
マ・ドンソク演じるマが登場した時の
ドラゴンボールの悟空や男塾の伊達臣人に匹敵する
童心に帰ったようなワクワク感。
笑いに溢れたマの登場シーンと同作とは思えない
最狂&最凶のクズ、カンのバイオレンスシーン。
2人の映画史に残るタイマンに
昇天レベルの高揚。
マ・ドンソクの最高傑作爆誕。
(飽くまで個人の感想です)
なんだてめぇ?バゴーン ギャー!(繰り返し)
2022年劇場鑑賞253本目。
前作を三日前にネットフリックスで鑑賞。
その頃から我らがマ・ドンソク兄貴が大暴れだったのですが。
ゲームで絶対倒せず逃げるしかない敵っていますよね。この作品のマ・ドンソクがまさにそんな感じで悪党が出会ったらもれなくなすすべなくぶっ飛ばされるのがめっちゃ爽快でした。続編も是非観たいですね。
豪快!強引!剛腕!ドンソク無双!
マ・ドンソクの腕っ節の強さがたっぷり楽しめる、刑事アクションです。ドンソク刑事が犯罪者の身柄を受け取りにベトナムに行ったところ、とんでもない凶悪犯に遭遇するお話しだけど、先の読めない展開と大迫力の格闘シーンで、最後まで緊張感が途切れません。特にソン・ソック演じる凶悪犯の残虐ぶりは、ドン引きするほど凄まじく、武器に頼らない肉弾アクションのドンソクと好対照です。緊迫のアクションだけでなく、刑事チームのコミカルなやり取りのバランスもいいですね。役者では、もうマ・ドンソク無双のハマり役、ソン・ソックも夜道では会いたくないくらいのサイコ振りでした。
アクションとして面白かった
日本で住んでいる外国人んです。
ナイトショーで見ました。
アクションが好きな人には満足する映画だと思います。
特にストーリーも簡単で、難しい部分は無かったと思います。
ただ、残酷なシーンも多く、殴る、刺す時の音がその効果を拡大させているそうです。
韓国語が分かる場合、字幕がただのストーリー的な内容のみで、セリフの表現力が字幕に乗れないのが残念。
まあ、全ての韓国映画の日本字幕はそうでしょうね。
エンディングの音楽も良かったです。
あんまり考えず見るアクション映画としては最高。
ただ、それ以上の期待は禁物だ。
とにかくマ・ドンソクカッコいい!
とにかくマ・ドンソクカッコいい!大好きな勧善懲悪ものの極み。こんなにバイオレンス映画なのに微笑んでしまう彼の魅力。ラストのクライマックス格闘シーンは作中、憎悪を植え付けられた凶悪人に私たちをどんなふうにスカッとさせてくれるの!?という期待感こもる登場にワクワクした。そこまで憎悪を抱かせたソン・ソックさんの演技も素晴らしいし、まさに最強VS最狂の闘いに胸躍る作品
マブリーのスター映画
特に意外なところとかはないが、ちゃんと面白い。そういうのって大事。マブリーのスター映画だしね。
見せ場たっぷり、キュンとするところもたっぷり。これぞスター映画!乱暴な若大将みたいな…ww
「サバイバー 60日間の大統領」のソン・ソックがきっちり身体を仕上げて狂犬のような犯罪者役を演じているが、彼を使うのならもう少し知恵を使った「知能犯で狂犬」みたいな役が良かったのでは?っていうか、ただの狂犬がマブリーに敵うわけない、って本能的に思っちゃうもんな。マブリー映画だからこそ、の難しいところかも…
でもこういう映画がちゃんと面白い、ってのは大事だと思いますよ。産業として。
あといくら提携したからって、日本版のエンディングテーマは不要。興醒め…
犯人がかっこいい!
続編今回、とても良かった!ベトナム行きは追龍を、エレベーター&地下駐車場はインファナル・アフェアを、凄いカーチェイスではベルモンドを追想できた。
チームの雰囲気も掴めて来たので班長の良さと面白さわかってきました!相変わらず逞しく合コンと婚活に勤しむマ・刑事、「いい」仲間をうまく使ってさすが。何といっても凶悪で頭が切れるワルのカン・ヘサン(ソン・ソック)の存在感が素晴らしくとってもとってもかっこよかった。だからストーリーがきりっと最後までしまりました!
マブリー大好き❤️
いやぁ〜スカッとしますね。最高ですね。
この捜査チームで何作も観たい。
既に第三作目がクランクインしてるらしく、嬉しい限り。
マブリー様♡ あ、マ・ドンソク様。
型破りでめちゃくちゃ強く、ハートの熱いお方。
今回も期待通りのご活躍。
悪役も良かった。まさに狂犬。
悪役が憎たらしく強いほど、マブリー様も引き立つというもの。
最後のバスの登場シーン、「よ!待ってました!」と拍手したいほど身震いが。
案の定メッタメタにやっつけてくれる。
最高!これぞエンタメ。
こんなの、邦画じゃ到底敵わない。
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