「ファンタジーの王道」美男ペコパンと悪魔 K_Yoshidaさんの映画レビュー(感想・評価)
ファンタジーの王道
原作がヴィクトル・ユーゴ―の古典作品ということもあり、
かなりファンタジー感のあふれる作品。
ただ、現代パートとのリンクもあったりと、原作にもうひとひねり加えたファンタジーになっている。
主演のお二人が頑張っていたのも感じられたが、個人的には梅宮万紗子の演技が好きだった。
出演シーンは、それほど多くないが、素敵な母の存在感があった。
吉田メタルさんの悪魔っぷりも良かった。
あと、戦闘シーンなどは、戦隊ものの様に迫力があった。
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