「ホラー苦手なので、、やっぱり好きじゃなかった」呪詛 jellyfishさんの映画レビュー(感想・評価)
ホラー苦手なので、、やっぱり好きじゃなかった
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ホラー嫌いが評価を下げすぎたらいけないかなと思い★2
せっかく見たからレビューはしたくて…
「一人じゃ見られない」という友達と集まり4人で鑑賞した。怖いというか気持ち悪い、そして気分が悪い展開が多かった。
主人公は意志が弱くどっちつかずで多くの人に迷惑を掛けまくる。行動に統一性が無く何をしたいのか分からない。どんな状況でもYouTuberのように頑なに自分を撮影し続ける。(映画の作りとして仕方ないけれど不自然)
全く好きになれないので、主人公が犠牲になるラストがそれほど辛い気持ちにならなかったのは良かったのかもしれない。
何度も出てくる、見方次第で物事が変わりますよ的なメッセージは、あの呪文が祈りではなく呪いの言葉だったという展開の伏線なのか?何だかしっくりこないな、ちょっとズレてるなと思った。
怖いのが物凄く苦手というわけではないけど、なぜいい気分にならないものをあえて見るのか、やっぱり分からない。
ロバート馬場似の男性を馬場ちゃんと呼んだり、宗教の手形をさいたまポーズ?この人埼玉県民?と話したりしながら見たので楽しめたけど、ホラーを一人で好んで見ることはないなあと改めて思った。
胸糞悪い気持ちにならないホラーがもしあるのなら見てみたいかも。。
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