かぐや様は告らせたい ファーストキッスは終わらないのレビュー・感想・評価
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セックスを連呼します
テレビ アニメ第3期「かぐや様は告らせたい ウルトラロマンティック」の続編なので、 そもそもテレビ アニメをしちょうしていないひとには意味不明です。 私は視聴済みです。 その上でのレビューです。
かなり面白かったです。 進行速度が はやく、 いつもどおりの展開を楽しめました。 が、 これまでの告白バトルでは なく、 [テレビ アニメ第3期でディープ キス したあとのセックス バトル] になってしまい、 全年齢対象からは離れてしまいました。 実際にセックスは しませんが、 セックスを連呼します。 元からヤングジャンプ連載作品なので仕方ない、 というか [ようやくヤングジャンプらしい本来の姿になった]、 というべきでしょう。 私は成人男性なので きにしませんが、 嫌がるひと もいるでしょう。
恋愛の はなし ばかりなので、 もう少し ふざけた はなし が欲しかったです。
[すきな女性へのプレゼントに けん玉] は面白いですが、 [散々引っ張った挙句の落ち] としては弱かったです。
キュンキュンやーーー‼︎!
漫画、アニメ全部見てる。
めっちゃ良かったー
内容知ってるのににやけが止まらなかった。
自分の県でやってないことを知って絶望してたら追加上映が、ありがとうございます😭
追加上映初日に視聴した。
映画のかぐや様の「お可愛いこと」これだけで見にきた価値がある。キュンキュンだけじゃなくてめっちゃ笑えるシーンも多いし石上くんのシーンをほぼ無くして白銀、かぐや様のシーンを多くとってめちゃくちゃ好き。
石上くんのシーンもすごい見たかったけどアニメで楽しみにしようと思う。
自分は石上みたいな性格してるけどこれは純粋に楽しめた笑
もう漫画終わったけどいまだに推しがかぐや様と早坂で決めきれない、、、
恋愛が、こんなにも恐ろしいと思ったアニメはなかった気がする
アニメと同じで普通に面白いです!
見て思うのが男女の恋愛の駆け引き。
一言で言えば『面倒くさい』
そう、恋愛とは、とても大変な事であり
恋愛した事ない俺には無縁の恋愛理論だったのだ
それでも好きな人はでき努力を一切せずありのままの自分でフラグも立てず
告白をした、それは突然の告白で振られて当然の結果だった。
そんな現実の面倒くさい恋愛でもアニメとして見れば普通に面白く見れる
映画館で腹を抱えて笑ってしまうくらいに
特に不満もなく良い所と言えば実写ではなくアニメで
TVアニメと同じような安心感で見れる所だ
安心して見れる、つまらなかったらどうしようとか見る前から、そう言った不安は1つも
なかった。なのに★が3.5なのは何故かと言われたら、すでに、この2人はキスを済ませ
付き合っていると言っても良いほど進展しているからだ。
どんな作品でも付き合う前が1番個人的に好きだからです
既にキスをしている事実、そこから付き合う付き合わないは、面倒くさいか
面倒くさくないかの話なだけで。かぐや様が付き合うと言えば、それで良かっただけで
かぐや様という作品の本質を感じた
ある2人の天才(恋愛以外)たちの長い恋の物語に1つの区切りがつけられました。
笑いあり涙ありの90分、とても楽しめました。
「恋愛は成就するまでが楽しい。あとはもうずっと堕ちるだけだ。永遠の愛は存在しない。だけど、真実の愛はあるかもしれない」
劇中のこの言葉がかぐや様は告らせたいという作品の本質をついているのではないかと感じました。
これからいくつもの困難や障壁が待ち受けるであろう真実の愛を掴むまでの物語を応援し続けます。
テレビ版のノリそのまま
テレビでやっていたそのままのテンポ、ノリでした。
話的にも単行本を読んでいたので知ってましたが、それでも面白い。
この作品はアニメにすることで、よりパワーアップするんだよね。
間とかテンポとか声のトーンとか全てが噛み合う。
しかも回を重ねるごとにどんどん良くなっていく。
そしてこの映画版であるいみひとつの集大成というか、完成系かな。
話的には石上側ではなく、会長側メインで、そこまで重くならず。
ただ、石上側の話もやって欲しかったとも思う。
重めなんだけどね。
次のテレビシリーズをやることに期待かなw
映画である意味について
予定が空いた隙に衝動的に観に行ったということもあり、これが「先行上映」であるということを失念していました。
そのためか、最も戸惑ったのがアイキャッチです。パートが終わるたびに丁寧にアイキャッチが挿入されるのでそのたびにせっかく没入していた意識がつまずいてしまい、「映画」としてはかなり厳しいものがありました。(尺に対して長いなという感想すら持ったくらいです。)
あるいは先行上映ということを考慮すると、むしろアイキャッチはテレビ放送なりまでとっておけば良かったのではないでしょうか。
白銀御行が倒れてから目が覚めるまでのかぐや様の葛藤を一気通貫に描くシーンは本当に揺さぶられました。それを考えると、なおのことアイキャッチで流れを断ってしまった全体の構造には疑問を持ってしまいます。
同様に、最後のショッピングモールのシーンは今わざわざ流す必要があったのかも疑問です。先行上映の意味するところ次第ですが、映画は24日のやり取りまでにとどめて、続きはテレビ放映をお楽しみに、でも良かったのではないでしょうか。ここまであっての「ファーストキッスは終わらない」なのはわかりますが、どうしても取ってつけた感が否めませんでした。
ぜひ本上映を楽しみにしたいと思います。細かな演出も映像も音楽も演技も、映画館のスクリーンと音響で体感できて良かったと思えるものでした。その分だけ余計に、コンセプトが掴み取れなかったことが残念でなりません。
ひとことReview!
原作タイトルの「恋愛頭脳戦」だけあって、心情ばかり描かれている。それにしても劇中に文字ばかり出すから、作りが実にチープ。意識高い系の映画ファンにとっては、馬鹿馬鹿しく見えてしまう。
ファンには神作ファン以外には・・・
僕はアニメを見てかぐや様にハマった。
1期アニメをニコニコ動画で見て、漫画も当時出てた最新刊まで全部読破した。
それほど好きだったので、最初の何分かでテレビ放送と全く変わらない空気感で安心した。
ずばり作品の中身についてだが、原作とほぼ変わらず、アニメ版特有の小ネタも満載でアニメファンとしてとても楽しめた。
多少演出過剰なところはあるが、満点をあげたい。
それもそのはず、特別上映で本来は来るべき4期で放送される予定の話だったから・・だようである。
ここらへんで混乱した。
最初特別上映ときいていたから見るのをかなり迷った。
ここで中途半端に省略された劇場版を見てまたもう既に見ている表現をテレビアニメで見なければいけないのだろうか。
正直なところかぐや様は映画館で観るのとテレビやスマホの画面で見るのに大きな差が生じるようなアニメとはとても思えない。
かぐや様はワンピースのような迫力あるアクションシーン満載の映画ではもちろん無いし、アニメはたしかに綺麗だが、新海監督作品並みに映画館で見て息を呑まれるものかと言われたらそこまでとは思えない。
じゃあお話で何か綺麗なイルミネーションがクライマックスで出てくるのかと言われたら今回の話に限っては絶対そんなことは無い。
“飾らない姿こそかぐやにとっては最高のロマンティック”という趣旨に背くからだ。
だからこそ映画館で観る意義はなんなのかわからなくて見るのを躊躇してしまっていた。
が、公開後の反応を見ていて、特別上映じゃない劇場版アニメを見たテンションで感想がつぶやかれてたりしたので「これはひょっとしてテレビ放送されないのか・・??」なんて思い始めて我慢できずに見てしまった・・・
ということで冒頭に戻る。
つまり、この映画が劇場版アニメなのか特別上映アニメなのか判然としないまま見たということだ。
だが、この映画を上映する意義とはなんなんだろう。
「かぐや様」の人気を諸々会社の上の方の人に認識してもらうための数字作り、連載終了に合わせたお祭り、個人的にはこんな理由では上映してほしくは無い・・・
というかそれならテレビアニメの先行特別上映という形ではなくしっかり一本劇場版アニメとして作るべきである。
いかにアニメ業界で先行特別上映することがよくあることとはいえ、一ファンとしてそう思ってしまう。
正直な話、ここの話で一本映画を作りたい気持ちはわかる。
かぐや様全編を通してみて“告白できない男女の恋愛頭脳戦”というテーマとしての最高潮がこのクリスマス編であることは否定できないと思う。(もちろんその後の話も好きだし必要不可欠だとは思うが、キャラたちの結末をきちんとつけるための長い最終章という見方もできる気がするのだ)
だからこそこのクリスマス編を映画館で一つのお話として見てもらいたい。
それはわかるのだが、それなら間のアイキャッチは不要だと思うし、ペルソナの仮面とかで盛り上がってきた時に藪医者のギャグを挟むのもちょっと違う気がする(笑ってしまったのだが)。
結局テレビアニメの特別上映版という中途半端な部分が出てくるところもあってモヤモヤしてしまった。
せめて上映時間を後30分伸ばして点景描写になってしまったショッピングモールの所をフルで見せてくれれば・・と思わずにはいられない。
でもそこはテレビ放送までのお楽しみというつもりなんだろう。
なんて罪作りな人たちなんだ。
これだけのクオリティだからこそテレビアニメ4期までお預けをくらうことが何よりも苦しいのに〜〜〜
懐かしのかぐ告。文化祭後!激甘注意!
懐かしのかぐや様。安定して、ちょいちょい挟んでくるギャグも面白くクスッとしてしまう。アニメの演出も良いし、声優やナレーター全てにおいて良き。もちろん歌もすごく良い。
かぐやとみゆきの2人の恋路。すれ違う心、お互いの意見の相違、クリスマスパーティ、、、良き、、、。
語れば語り尽くせない良さがある。
あと心の声としては、、、
激甘。甘すぎて尊さがあり声に出せないこの感情。
クッションとか殴りながら、ゴロゴロ転がりたいようなこの気持ち。 いい意味で甘くて吐きそうやった。
青春してるなぁ、
追記:前半のセッ、、、のくだり相変わらずのかぐや様感もあってしっかり原作再現してると思う。
かぐや様(氷)はキスさせたい
最高の出来でした。
シリーズ通して言えることですが、演出が素晴らしい。
原作のコマや台詞を取捨選択し、イメージや雰囲気を損なわぬよう独自の演出を入れる。
殊のほか難しいそれを、今回も高いレベルで見せてくれます。
また、本作は『先行上映』という形ではあるが、仮面のCGや会長の部屋の張り紙など、端々まで劇場に耐えうる仕上がりになっていた。
構成上、古賀葵劇場ではあるのだけど、他キャラも「この人で良かった」と思える。
イントネーションや語尾に至るまで、キャラの奥行きと笑える間が絶妙なのです。
話としての純度も高く、高校生ならではの面と、普遍的で究極な面と、双方を描ききっている。
恋愛における一つの真理がそこにあったように思う。
映画として主役ふたりに焦点を絞ったのも英断。
特訓回などのギャグも会長の苦悩と繋がっているし、かぐやが生徒会メンバーから影響を受けた点も分かり易い。
積み重ねがしっかり活きる構成は原作者の力ですね。
石上×伊井野×子安の関係は4期でじっくりやってくれると思います。
最終巻を読み終えたテンションで鑑賞できてよかった。
Love is Show
原作・アニメ共に履修済み。完璧な布陣で劇場へ。初日ということもあり、劇場は満席でした。
アニメ版の面白さはそのまま、いやそれ以上に鋭いものに仕上がっており、原作の良さとアニメの良さを組み合わせたものになっていました。声優さん、特に古賀葵さんの複数のかぐやの人格を演じ切っていたのが素晴らしかったです。幼い声から冷たい声、可愛い声に奇天烈な声、これぞ声優!というのを強く感じることができました。
内容は学園祭でのキスからかぐやと白銀が付き合うまでのエピソードをギュッとまとめた感じのものになっていました。テンポは良く、少し駆け足にはなってしまっていましたが、1本の作品としてきっちり仕上がっていたのは好感が持てました。アニメ用のアイキャッチは面白いけれどいらなかったかなーとも思いました。
作画の雰囲気が少し変わっていたのが気になって、より可愛らしく、なんだかアクション要素も強くなっていて、アニメとして良さが際立っていました。制作会社が同じの「リコリス・リコイル」が少なからず影響してるのかなーとも思いつつ。
いずれTVシリーズで放映されるとは思いますが、その場合どうなるのか見比べるのが今から楽しみです。原作も無事完結を迎えましたし、後半はシリアスですが、それでもアニメ版で見ていきたいと思える作品です。実写は勘弁して…。
鑑賞日 12/17
鑑賞時間 14:00〜15:45
座席 A-1
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