「良作にポリコレはいらんのよ」ストレンジ・ワールド もうひとつの世界 大江戸ハマチさんの映画レビュー(感想・評価)
良作にポリコレはいらんのよ
電気エネルギーを持つ作物の発見により、劇的に文明が進化した町。
しかし、その作物には1ヶ月足らずで枯死する危機が迫っており、それを救うべく主人公は地下世界へと調査へ向かうことになる。
「ポリコレに怒られんようにしとこ」感が滲み出てるのはちょっと腹立ちますが、それを除けばなかなかの良作。
祖父・父・息子の3世代にわたる対立とエネルギー問題の扱いが上手いですね。ラストは泣きました。
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