「干ばつでみんな途方に暮れてるところに事件」渇きと偽り キブンさんの映画レビュー(感想・評価)
干ばつでみんな途方に暮れてるところに事件
過去に起こった殺人事件の汚名を拭えぬまま故郷に帰って来た連邦警察官が、友人の死の謎を解きながら過去の事件とも向き合っていく。
久しぶりに納得のクライムサスペンスですよ。
アメリカでもオーストラリアでも、田舎町の団結した排他主義って怖いのよね。
オーストラリアの干ばつに対するイライラも相まって、ヒリヒリした展開になっています。
ところで、オーストラリアって本当にそんな干ばつで大変なの?ってネットニュースで調べちゃいました。
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