嘘八百 なにわ夢の陣のレビュー・感想・評価
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爽快感なし…⭐︎
気楽に観れるコメディ。夢の中で夢を見る
古美術商の小池則夫と陶芸家の野田佐輔が幻の秀吉七品である「鳳凰」を巡り、奔走するコメディ。
則夫はひょんなことから秀吉博のプロデューサーに抜擢され、客寄せの為に「鳳凰」の贋作を作ることになる。
則夫は「鳳凰」創作を佐輔に依頼しようと訪ねるが、佐輔は既に波動アーティストTAIKOのプロデューサーである山根寧々から依頼を受けていた。
「鳳凰」を陶芸で表現する佐輔と、絵画で表現するTAIKOHの描写は古代と現代の芸術の対比として興味深いものがありました。
茶碗作りする時の則夫と佐助の掛け合いが愉快笑 おっちゃん2人の砕けたやりとり、観てて和みました。
一攫千金を稼げる話かと思いきやオチは、、。
則夫とその仲間たちの「鳳凰」をでっちあげる工作は流石。技術力凄すぎる。
すべてのものは、夢の中で夢を見ているようなもの。夢ぞ幻。それをまた現実にできるのは人間のみ。
言葉にも印象的なものがありました。
シリーズものとは知らずに鑑賞しましたが、過去作品にも興味が出てきたので観てみたいと感じました。
やっぱり舐めるんだ・・・・
クスッとはする事もあるが
同じ夢?
シリーズ第三弾で?
中井貴一がすごいしゃべって説得してくるよー
嘘八百シリーズ、とこまで続く
前2作と比較するとパンチが弱い物語の結末に少し残念
波動。。
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