嘘八百 なにわ夢の陣のレビュー・感想・評価
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爽快感なし…⭐︎
一作目から見てるけど、今回が一番つまらなかったかなぁ…。
お正月明けにいつも上映されるので、楽しくみれると思っての鑑賞だったが、
今回は自分だけなのか、話しが分かりにくく 「秀吉七品」の価値?も
ぼんやりとしてしまい、だいたい「TAIKOH」って何???
出て来る意味あったの?とクエスチョンマークだらけの作品になってしまっていた。
中井貴一と佐々木蔵之介のコンビの掛け合いも、あまりパッとしなかった。
そんな中で、居酒屋に集まる箱書きなどの偽造グループだけがいつも通り
面白かった。
前回と同じく次作があるようなエンディングだったが、もしあるなら ぜひ
巻き返して欲しい。
気楽に観れるコメディ。夢の中で夢を見る
古美術商の小池則夫と陶芸家の野田佐輔が幻の秀吉七品である「鳳凰」を巡り、奔走するコメディ。
則夫はひょんなことから秀吉博のプロデューサーに抜擢され、客寄せの為に「鳳凰」の贋作を作ることになる。
則夫は「鳳凰」創作を佐輔に依頼しようと訪ねるが、佐輔は既に波動アーティストTAIKOのプロデューサーである山根寧々から依頼を受けていた。
「鳳凰」を陶芸で表現する佐輔と、絵画で表現するTAIKOHの描写は古代と現代の芸術の対比として興味深いものがありました。
茶碗作りする時の則夫と佐助の掛け合いが愉快笑 おっちゃん2人の砕けたやりとり、観てて和みました。
一攫千金を稼げる話かと思いきやオチは、、。
則夫とその仲間たちの「鳳凰」をでっちあげる工作は流石。技術力凄すぎる。
すべてのものは、夢の中で夢を見ているようなもの。夢ぞ幻。それをまた現実にできるのは人間のみ。
言葉にも印象的なものがありました。
シリーズものとは知らずに鑑賞しましたが、過去作品にも興味が出てきたので観てみたいと感じました。
やっぱり舐めるんだ・・・・
軽快で良いのだが、無理やり感が否めない。だまし合いの駆け引きも弱い…前作の方が…
思いのほかテンポも良くなく、中だるみでまさかの少し退屈した(^^;
中井貴一と佐々木蔵之介の掛け合いに☆、中村ゆり+周りのおっさんに☆って感じです。
クスッとはする事もあるが
古美術商・小池と陶芸家・野田コンビが豊臣秀吉七品の中で唯一所在不明だった鳳凰を大阪秀吉博に向けて贋作作りをし、TAIKOHという波動アーティストなども絡むコメディ。
ストーリーが退屈でスリルも無く、眠かった。
所々、クスッとするくらいは有ったが、ほとんど笑いの場面もなく、これでコメディ?って感じた。
前の席の人が途中からイビキかいて寝だしたから注意しようかと思ったが、どうでもいいくらい作品がつまらなかったから放っておいた。
ラストもつまらないし、次回作に期待かな。
同じ夢?
祝日のauマンデーの昼時の回に観る前にランチ飲みしてまったり観てきました🍺
前二作は観ておりません。
小池・野田とTAIKOHがバチバチにやりあうようなストーリーを勝手に想造していたのですが、意外にアーティスティックでファンタスティックでした(笑)
前二作も観てみようと思います。
さて台湾編はあるのでしょうか?
シリーズ第三弾で?
続編が続くほどではないと思っていましたが3作目までくるとはよく頑張っていると思います。
ただし1作目から突き抜けていないので少々無理を感じます。しかしながらメイン以外のキャストの活躍で毎回凌いでる点は凄いと思います。
お正月に気軽に観てください。
5
中井貴一がすごいしゃべって説得してくるよー
2023年劇場鑑賞5本目。
一応映画館で全部鑑賞している嘘八百シリーズ第三弾。あんまりこのシリーズ好きじゃないんですよね。犯罪者嫌いなので。ちょっと悪い主人公たちがすごい悪いやつをハメて、最後にもうちょっと悪いやつに出し抜かれて終わりのパターンなのがスカッとできないんですよね。今回はどうなることか。
今までのようにコンフィデンスマンJPのごとく大勢で騙す仕掛けをかましているといえばかましているのですが、どちらかというと中井貴一が20分くらい(体感ですが)延々ともっともらしいでまかせをしゃべり続けて無理やり信じ込ませているような感じで全然お見事感がなかったです。
嘘八百シリーズ、とこまで続く
個性的なキャストが集まっているし、古美術を巡る騙し合いバトルという設定はとても面白そうと毎回期待してしまいますが、どうも僕はこのシリーズはそんなにはハマらないです。
もっと笑わしてくれるとか、スリルとか、爽快感とかほしい。
でもシリーズが3作も続いているということは、ある程度人気のあるシリーズなんでしょうから好みの問題ですね。
それでもキャラクターや設定は好きなので次回作もあったらまた観に行くんだろうな。次は期待しております。
前2作と比較するとパンチが弱い物語の結末に少し残念
痛快コンビが3年ぶりに戻ってきたお正月開運ムービー。キャラが立つ、いつもの関西役者陣が繰り広げる大阪のボケ・ツッコミ・小ネタ満載。今回は大阪城が舞台、大阪城に行ってみたくなる。ただ前2作と比較するとパンチが弱い物語の結末に少し残念。
波動。。
なんだかんだシリーズを見続けているから人物たちはわかるけど、惰性感が強い。
二つの秀吉博、歴史的価値と芸術的価値、大阪のひとならより楽しめるだろうか。
きょうだい人情話とかもあまり入ってこなかった。波動とか霊感商法のくだりは締めも甘かった感。
大阪城はそういえば金ピカ趣味だったなと思い出した。
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