「自覚のないレ〇〇スト... から~の夫婦」ロストランズ 闇を狩る者 Paula Smithyさんの映画レビュー(感想・評価)
自覚のないレ〇〇スト... から~の夫婦
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昔、神戸は元町駅の高架下の入り口付近というか直ぐ入ったところに漢方屋さんがあって、デイスプレイとして双頭の小鹿が飾ってあった... というのを本作のワンシーンで思い出したけど
本作に戻ると
演技下手が小声で話す... って、どうしようもない。そのどうしようもないのが夫婦が生み出す奇想天外な物語と本編を称すれば、人格異常ではないかとあたしが疑われてしまう。
この映画を見るとつくづく、この二人は、ゲームから生まれた『バイオハザード』から抜け出せないのかもしれないし、見ている側の自分も... これってまたゲームから派生したのかな?と錯覚をしてしまう愚かな自分を見つけてしまう。
この意味不明な寓話のような映画は、見ていてとても見苦しくて混乱していてアンダーソンの過去の作品から見ても地球のディストピア観よりもさらに混とんとして支離滅裂であり、途中からはどうにでもしてほしくなる。
ただアンダーソン監督のいいとこを仮に挙げるなら自己中心的ではなく、また彼の作品から自尊心が優越的に見えないところかもしれない。
グレイ・アリスが本編でこんな事を... ほざく
"I refuse no one."
だから、あたいの場合は、この映画を全否定しますってか!?
アホクッサァ~・・・・・ァ! 生まれ持って、しかも自然発生的レイシストで自覚しない奴らは嫌いでんがな! 彼女ら、彼ら、・・・ から言わせるとアジア人であり極東に住むエイプ達は「いつも膝小僧を泥で汚している... らしい。」ってか!?
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