劇場公開日 2022年11月18日

ザ・メニューのレビュー・感想・評価

全187件中、41~60件目を表示

3.5ジェイク・ギレンホールが出てそうなカルト映画😂

2023年1月9日
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鑑賞方法:映画館

はじめの乗船シーンからなんだか「金田一少年の事件簿」を連想されるような出だし。
うんうん、こんな癖ありキャラたちばかりが集ったらなにか起こるでしょうよ、と思うのをやめられない変わり者たちが船に。。。

頭でっかちのタイラーはお料理を味わうというよりもそれにかかった札束の重みで味を判断している節のあるエセ食通。But he reminded me of someone I know very well, and that annoyed me so much.

カルト的にシェフを崇拝する従業員の皆様方。途中から「ん?これってA24だったっけ??」と感じる方向に。むしろA24だったらば最後まで手を抜くことなく楽しませてくれた気がするけど、途中からアタオカ集団の殺人パーリーナイになっただけで訳わからん感じに😂あまりに意味のないストーリーエンドに最後の方はウトウト。

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らまんば

5.0ブダペストホテル+セッション÷3

2023年1月4日
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うーん悪趣味。
グロさよりショッキングさ、不気味さ。流血シーンは予期できるので耳と目を塞げば十分対応可能。
彼氏最高やな笑
あのラストが好きすぎて今後何度も観るんだろうな。
リアリティ求めず、その世界観楽しみたい人はたまらない最後だと思う。
なによりあのシェフの眼が忘れられない。最後の、無機質な瞳が次第に熱を帯びてゆくさま。助演男優賞とってほしい。緻密ではないけど、あの状況でちゃんと根拠も心もセンスもある『解答』が出たのはすごい。なんと完璧で美しい解答か。まるで謎解きのように、ルールを破ることなく正面突破。最悪にいい後味をお持ち帰りできる映画でした。
※レビュー見ると「ヒント」が一瞬すぎたのか観客に伝わらず低評価な場合もあるようです。
映画館出たとこにアレのコラボメニューポスターあって笑った😇
ずっるッッ!!!!!
くっそー腹ペコだ〜!!!!!

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Buster0204

3.5料理が旨そうに観えない=不幸な話

2022年12月31日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

興奮

映画のあらすじを読んで興味深々で観に行きました。
一種のダークファンタジーですね。

孤島に向かう船に乗り込むところからもう不穏な空気がバリバリ。
あの東洋人のポッチャリおばさんが怖い怖い(笑)
レストランのコースメニューに擬(なぞら)えて
次々と起こる惨劇の数々。
なんのためにシェフやスタッフはこんなことをしてるのか?
大きな疑問のまま、惨劇が続いてゆく。

騒然とする客達を尻目に主人公アニヤ・テイラー=ジョイの彼氏?
らしき若い男は次に出される料理にしか興味の無いクズ野郎の
本性を曝け出す始末。
どうなって行くのかハラハラが止まらないです。
示唆に富んだダークファンタジーとして楽しめます。

で、月に8本ほど映画館で映画を観る中途半端な映画好きとしては

このレストランの料理がね〜〜
私はそもそも外食をほとんどしない非グルメなので
この映画の様な、大きな大きな皿の真ん中に
子供のこぶし程の食材がちょこっと盛られて
周りにソースとスパイスが絵のように飾られた
凝ったフレンチなんかはちっとも旨そうに観えません。
それと対になるように映画の終盤、
主人公のアニヤ・テイラー=ジョイがオーダーした
ある料理の方が、もう、別次元で旨そうに表現されています。

この感じ「マダム・マロリーと魔法のスパイス」の中で
インド出身のシャフがどんどん出世して
厨房と言うより化学実験室の様な「分子ガストロノミー」料理を
出すような店のシェフになるのだけど
若い頃にインドで出していた料理を思い出すシーンで
大きな炎の上で豪快に火に炙って作られるスパイスたっぷりの
インドの地方料理の方が、数十倍旨そうに観えました。

炎の上で何かが焼き上がって行く様子の多幸感は
これ、遺伝子レベルで刷り込まれたものなのでしょうね。

そんな根源的な料理を味わう喜びを
金に変えようとする評論家や、レストラン経営者や
金を出して食べること自体がステータスで
何を食べたかすら覚えて居ない富豪、
不正な儲けで食べようとする資本家。
料理そのものしか興味を持たず、その周辺の努力を
全く意に解さない歪んだグルメ思考男など
格差社会への皮肉たっぷりに終わってゆく本作。

なかなかに痛い映画だと思いました。

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星のナターシャnova

4.0とても手間のかかった高級料理の禍々しさを描いたら比類のない一作

2022年12月29日
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鑑賞方法:映画館

高級レストランを舞台としたサスペンスフルな作品、となると、最近公開された『ボイリング・ポイント 沸騰』をどうしても連想してしまうものの、『ボイリング・ポイント』のアンディ(スティーブ・グレアム)がどうしようもないシェフだった一方で、こっちは麗しきレイフ・ファインズなんで、もうちょっとちゃんとしてそう…、と思ってたらむしろこっちの方が極悪でした。

予告編からも明らかなんだけど、序盤から映像全体がものすごく不穏。なのに舞台となるレストランがある小島は風光明媚だし、レストランのデザインも食事も煌びやかで高級感が溢れています。この陽光降り注ぐ中での美的感覚と不穏な空気の奇妙な同居は、『ミッドサマー』(2019)をどことなく思わせます。しかしまるで客を閉じ込めるかのような重々しい扉が閉まったところから本格的な饗宴(惨劇)が幕を開けます。客一人ひとりをじわじわと締め上げていく手際も鮮やかなんだけど、かといって導入部に妙なまだるっこしさがないという締まった語りも良いです。

物語は幾つかの章に分かれていて、それぞれがコース料理と符合しています。そのメニュー紹介に奇妙なユーモアが混ざっているのでちょっと笑わせてくれるし、丹念に撮影された料理はどれも美術品のように美しいんだけど、やっぱり作品全体を覆う禍々しいトーンにより、食欲を刺激するどころかむしろげんなりすらします。この、食べるという原初的な行為にグルメ的な虚構をまとわりつかせることの醜悪さを見せる仕掛けが実に巧みです。そんな「食欲を失わせるレストラン映画」なんだけど、一品だけかぶりつきたくなるような食事が出てきて、鑑賞後に食べたくなること請け合いです。

レイフ・ファインズの気高いけど恐ろしい演技は見事だけど、やっぱりアニャ・テイラー=ジョイの立ち振る舞い、存在感は際立っています。すごく演技がいいのに、『ラストナイト・イン・ソーホー』(2021)など、役柄上あるいは展開上、男性に道具化されてしまうような役が多いのは少し残念。ここは『マッドマックス』の新作でフィリオサを務める彼女の活躍に期待したいところです。

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yui

2.5みんなメニューを受け入れすぎ

2022年12月24日
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鑑賞方法:映画館

デスゲームっぽい話だが、参加者がみんな従順すぎてリアリティに欠ける。
料理人側が料理長に従うのは百歩譲って認めるとしても、料理を食べるために来た人たちが中盤以降反抗しないのは何故?拘束されてるわけでもなく、ナイフとフォーク持っているのに?
こういう話は必死に生き残ろうと足掻いたり、設定の裏を突いたりするのが見どころではないのか?
主人公以外ほぼ何もしないので、そのキャラ必要だったの?とか、そのキャラの思考はそうなの?とか思ってしまう。
料理長はサイコパスだが、だからといって行動すべてが意味不明なのも物足りない。
もう一捻りあればちょっとは印象が違ったが…

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ひとふで

3.5気にしない怒らない

2022年12月20日
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鑑賞方法:映画館

面白いです。
先が読めない展開にグイグイ引っ張られて退屈しません。

長い間、映画ファンをやっておりますと、ミステリー系の映画で冒頭から中盤あたりまでワクワクさせられても、その後の展開で犯人やら仕掛ける側やらの意図・理由・動機・真相等が明るみになるにつれて高揚感が失速し、終盤では脱力、甚だしい場合は煙に巻かれて「???」で終了、
という経験を何度も繰り返してきてますので、いつしか「ワクワクドキドキ楽しい時間が過ごせるのなら終盤のチョンボには目を瞑る」の精神で、このテの映画に臨むことが身について参りました。

ですから
レストランのスタッフ達は何故あれほどまでに従順なのか?
命を投げ捨てるほどにまで彼らを洗脳させている背景は何なのか?
これが分からないままなのですが、気にならないです。
本当は気になるけど気にしない怒らない。

あ、それから
これほどまでの事をしでかすシェフの動機が、え?そんなことでここまで?と思ってしまうレベルなのですが
これは狙い?それとも失敗?作り手側のスベリ?

まあいいや。

とりあえず面白かったです。
アニャ・テイラー=ジョイも◎

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さるばば

3.0最後の料理

2022年12月19日
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鑑賞方法:映画館

離れ目の女性が大好物なので、アニヤ・テイラー=ジョイは大好き。
内容はうーん、予想通りかな。
最後に出てきた料理が超美味しそうでした。

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hanataro2

4.5シェフも製作陣も性格歪んじゃってもう

2022年12月18日
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キューバサンド旨旨な超絶ハッピー映画『シェフ』の闇堕ちダークサイド版。

あっちはあんなに楽しそうなのに、こっちはもうストレス限界突破しちゃって大爆発。腰フリフリで肉を焼いてたジョン・レグイザモも、八つ当たりの巻き添えに。

サスペンスと見せかけておいて、『ミッドサマー』のカルト感、『パラサイト』のコメディホラー感の複合技で、さらに『ドント・ルック・アップ』みたいな人間への皮肉もたっぷり。そこにクリエイティブを取り巻く環境への製作者の憤りも添えて。とても複雑な味わい。
色んなものをバカにしているのだけど、斜に見るだけでなく、製作側の自分達もその中に置いているのが、真摯で偉い。

編集とか撮影とかの出来の良さに対して、一休さんみたいなとんち脱出とか、突然の「逃走中」とか、ストーリーはなかなかにカオス。一筋縄ではいかないっす。

物語性とか演出とか、装飾過多で料理自体が訳わかんなくなってる「前衛的な高級料理店あるある」もよく出来ていて、そこがわかるとより味わいが増す。
パンがないパン皿とか、もう全然ありそう。ザコシショウの誇張モノマネを彷彿とさせる、ディフォルメの効いた皮肉といじり。

全編を通して、製作者の性格の悪さが溢れ出ている映画です。バーホーベンを思い出す。大好物です。

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今日は休館日

4.0●超高級レストランの雰囲気と、そこに集うセレブたちと、それを司るシ...

2022年12月17日
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鑑賞方法:映画館

●超高級レストランの雰囲気と、そこに集うセレブたちと、それを司るシェフのこだわりが実にリアルに表現される。それだけでもう面白い。その美食の世界を少し揶揄するようなユーモアのセンスも。
●サスペンス、スリラーの両面からも秀逸。伏線も十分あるし、シェフの意図がわかり始めると、いよいよのめり込める。ゲストたちが徐々に緊迫感を高める様相に比例して、こちら側もハラハラ感が高まる。
●役者全員の、狂気と恐怖の演技が素晴らしい。その中でも、正気を保って凛とするヒロイン役のアニヤ・テイラー=ジョイのファンになる。さすがのレイフ・ファインズも凄みが凄い。
●バラエティに富んだ登場人物たち一人ひとりの設定が練り込まれていて、全員がそれぞれ持つの負の側面も含めて魅力的に描かれている。終始飽きなかった。いつか配信でリピート予定。

▲終始欠点はあまりない。多少のグロさは覚悟していたが、思っていたほどではない。指切断で泣きわめくのがピーク。107分と短めだが、もう少し長く観ていたかった。

※制作費…3000万ドル

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Minoru

理解できなかった

2022年12月17日
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隠れた秀作とかのコメントがあったけど全然ささらなかった。
料理はどれも美味しくなさそう。
盛り付けは凝っていて芸術作品みたいだったけど決して美味しそうにはみえなかった。のは、私だけかしら?
シェフの一存でゲストを殺す程憎んでるのは百歩譲ってわかるとしても他のスタッフ全てが命を捨ててシェフの言いなりになってるのかが全くわからなかった。
招待客も死ぬしかないんだと諦めているみたいだし、絶望感とか緊迫感とかが伝わってこなった。
お陰で終始眠かった。

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千恵蔵

3.0何がどうした

2022年12月17日
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鑑賞方法:映画館

食、食欲に関するピュアな嫌悪と恐怖を感じる。そこに愛はない。

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mikyo

4.0全然腑に落ちない

2022年12月14日
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全然腑に落ちないんだけど最後まで見れちゃう。
演出の妙なのか、芝居なのか、ストーリーなのか、それら全てが相まって全く飽きることなく一気に見せ切ってしまう。その力は見事だと言いたい。

全然腑に落ちないけど。

いろんなことが気になるし、なんでそうなっちゃうの?ということが多すぎるし、結局説明してくれないし。

でもほとんど1シュチュエーションだけで一気に見せてしまうのはすごい。ちょうどいい110分。

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Tak

3.0(原題) The Menu

2022年12月14日
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あそこまでの奇抜な展開と空気感はなかなか出せるもんではないと思いました。
意外な展開をみせる良作!

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AYK68

2.0こういうのを面白がるのはムリ

2022年12月11日
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今のところ、お金出してわざわざ観に行った人が殆どなので妙に平均点高いですが、普通に観たら「何これ?意味わからん」っていう感想を持つのが正常な反応です。

説明なく始まり、説明なく進み、説明なく終わります。
こういうのを新しがったり、有難がったりする人が一定度いるのは理解しますが、平均的な人にはまあ無理でしょうね。

とはいいつつも、映像感覚は嫌いでないので2点つけときました。

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越後屋

3.0主人公が完全に巻き込まれ事故

2022年12月10日
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これはホラー映画なのかな?
予告はなんだか不思議な感じだったのでミステリーかと思って鑑賞しました。

主人公マーゴの服装がなんとなくこの場に不釣り合いで安っぽいぺらぺらのドレスに見えて、タイラーともどことなく恋人同士とは思えませんでした。
けど、話が進むにつれその違和感の正体もわかりすっきりです。

人間の狂気って触れるのは嫌ですけど見てる分には立派な娯楽になるんだと再確認できる作品でした。
それにその狂気に至るまでの過程を映像として見たいとも思いました。

R15だったのでグロテスクなシーンが沢山出てくるのかと身構えていましたが、残虐なものでは無かったので最初から最後までしっかりと映像を見ることができて満足です。
個人的に一番好きなシーンは、女4人でご飯を「おいしい、おいしい」と言いながら食べてワインをたらふく飲むシーンです。

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ぱんだ

3.5完璧なメニュー

2022年12月9日
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食事は楽しむもの。
その概念は覆される。デイミアン・チャゼル監督のセッションのように音楽は楽しむものでなく狂気。極めたその先にあるのは?
と思わせる気概のあるシェフ。
スーシェフ登場の辺りからR15の片鱗が顔を出す。。
ハンニバルドラマ版の料理も美しく狂気だった。理由は弱いとこがあるも、ビジュアルやまとまりのよさで気にならず、世界に浸れる。

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asumo

4.5帰りに買って食べた

2022年12月8日
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鑑賞方法:映画館

食べ物に頓着がないというかジャンクフードが好き。
2,000円の食パン買うくらいなら普通のパン買って1,000円寄付するわっていう可哀想なひねくれ者だから結構楽しめた。
この映画の中で罰せられる類いの食通の人たちが間違って観に行ったら嫌な思いするだろうな。タイトルに釣られてたくさん観に行ってるだろうに。

アニヤ・テーラー=ジョイの魅力に尽きる。彼女じゃなかったら観てられなかったかも。

帰りにチーズバーガー買って食べました。(我ながら単純)

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大吉

3.5最後まで!!!!!!!!

2022年12月7日
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鑑賞方法:映画館

って体験が出来るサスペンス?映画。

普段怖い映画はあまり見ないのですが、
サスペンスに突入する時のシチュエーションというかシステムが斬新というか新鮮だった。

いつサスペンスに突入するのか、めちゃくちゃハラハラ出来るので映画館で観るのがよし。

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Duchamp

3.5もっと死をテーマにした理由は欲しかったな

2022年12月7日
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感想を説明するのが難しいが例えるなら、
たまに奮発して高いお肉を食べてみたが違いがよくわからなかったみたいな、
高いお店に行ったら出てくる料理が全部お皿にちょこんと乗っていて全然お腹が足りないような
そんな気分になる映画でした。

なんでも狂った様に突き詰めるって怖い

細かい設定の説明がないので、想像力豊かに、料理のようにゆっくり味わいながら見れる映画でした

あと、アニャテイラー=ジョイいいね!
クイーズギャンビットも良かったしもっと出て欲しい!

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たらこ

4.0レビューを見ないで観たほうが良い

2022年12月5日
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興奮

知的

難しい

感想なんて別に書いてもいいけど、美辞麗句を書き並べても、どんな言葉も陳腐になると思うので書かない
敢えて書くとすれば美味しいものを食べるときはお祈りして食べるようになったこととGoogleMapの店舗レビューは慎重に書こうと思ったくらい
BS放送したら録画すると思う作品
ただただプチデブおじさんは反省ポーズ中なのです

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サジタリウス