「味わえました、たぶん」ザ・メニュー asaさんの映画レビュー(感想・評価)
味わえました、たぶん
食通ではないが今年一番個性的な品。
天才シェフならではの懊悩を徹底的に復讐に転嫁したところが最大の魅力。
無理スジな部分はいくつかあるけれど、あのシェフの深い悲しみを察すれば、それらをあげ連ねる必要はもうない。
お客(人)を満足させる事なんてほんとはできないんじゃないのか?
そう思わされた。
自分もあの客の誰かだと思うとさも恐ろしい。
腹八分で楽しむ
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食通ではないが今年一番個性的な品。
天才シェフならではの懊悩を徹底的に復讐に転嫁したところが最大の魅力。
無理スジな部分はいくつかあるけれど、あのシェフの深い悲しみを察すれば、それらをあげ連ねる必要はもうない。
お客(人)を満足させる事なんてほんとはできないんじゃないのか?
そう思わされた。
自分もあの客の誰かだと思うとさも恐ろしい。
腹八分で楽しむ