ビーバップのおっさん

街でいじめにあっている人を助け礼金を稼ぐ自称トラブル解決屋を名乗る、腕っぷしの強いおっさんのアクション・コメディ。
タイトルからおっさんのドラマとは分かっているが、暴力的で怒鳴りまくりの下劣なセリフ回しには引き気味、正直、観続けるか迷いました。
地下鉄の駅ができるので地価が上昇、一儲けを狙う半グレ集団の地上げの脅しや暴力で苦しむ商店街、普通なら警察沙汰なのに賄賂で刑事迄丸め込むという、今時考えられないシチュエーションで仕方なく商店街はおっさんに助けを依頼、関西の本格的やくざの方が義理堅かったり、警察は面目丸つぶれ。最後には刑事も改心してチンピラを一掃、おっさんたちは次のトラブルを探して出発します、続編狙いかな・・。
昔ながらの任侠やくざと半グレのチンピラとの対比、おっさんのくせにSNSマニア、中小企業の経営難や親子愛を絡めて、映画っぽく作ってはいますが、タイトルのビーバップほどのジャズっぽいリズム感はありませんでした。ビーバップとつけたのは体調不良から復帰した「ビー・バップ・ハイスクール」の清水 宏次朗さんへのオマージュ的位置づけ何でしょうね。

テルは頑張ってたけど、ヒロシは劇中でも立ってるのがやっとという感じがしました。。
少しはアクションがあるのかと期待したのですが、ヒロシのリハビリを見ているようで痛々しかった。ヒロシ役の清水宏次朗さん、難病を乗り越えてとの事なのですが、それにしても昔のビーバップを見てる世代としては悲しくなる。

U-NEXTで鑑賞
たしかにビーバップ世代として最高のキャラのテル
愛徳の狂犬加藤ヒロシ
その2人がコンビにってのは嫌いじゃない
でも脚本　映像　セリフ　アクション
全てなんでこんなに中途半端でオッケーしたの？
久しぶりに清水宏次朗さんを加藤ヒロシとして観れる
それがオープニングで脈略もなく2人が出会うシーン
カットが変わると町工場
ん？逆じゃない？
清水宏次朗さんは出落ちなわけで
それをあんな脈絡なしに使っちゃうなんて……
体調の悪さも知ってるので致し方なしですが登場があれで何故オッケー出したのか
テル役の白井さんが清水宏次朗さんを元気づけるために作られた自主映画らしいですが
YouTubeであれだけ沢山のビーバップ仲間と絡んでたんやし最後のグダグダバトルの時にノブオや金太郎
ミノルや城東高校のテルの仲間達
柴田に西　無規定学処分の良　北高の工藤達
出てこいよー！！！！！！！
こんな時に集まれる仲間として出てこいよー！
って正直思いました
せっかく沢山のビーバップ仲間がYouTubeに出てくれてたのに
そんな簡単じゃないか……
もっとビーバップに寄せて作って欲しかったです
ビーバップ小ネタをつまんでるだけだけという印象
難しいかもしれませんがビーバップファンとしては
清水宏次朗さんが完全復活してもう一度ちゃんと作り直して欲しい！！！
元気な清水宏次朗さんが観たいです！！！！！！
なので今回は酷評！
白井さんの演技は流石でした！！
白井さんのテルセリフはやっぱり良きでした

ビーバップ世代で育ちましたｗｗｗ。　　さて今回　テルがYouTube等で活躍して、表にだなくなった清水さん達を引っ張り出して、みんあ頑張ろうてきな事で見させていただきました。

結果は、飛ばし飛ばししちゃいました・・・・　往年の時代と比べるのはダメですが、見るのもつらかった・・・・

テルは、いいけど清水さん、猫背になって・・・・

ダウンタウンアレーとか今だに聞いてますが、見ないほうがよかった・・　なぜ西や柴田を出さなかったんだろう。