インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのレビュー・感想・評価
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今すぐ映画館で観よう!俺は泣いたぞ!
誰だ、「老いぼれたハリソンフォードはつまらない」なんて噂を信じた奴は。その言葉を信じた俺だ🙇♂
最初はちょっと若めのハリソンフォードが出てきて(見事なSFX技術)戸惑ったが、教授を引退して運命のダイヤル探しの旅に出てから、私は映画館のシートに釘付け。まるでディズニーのアトラクションの中にいるような夢の世界だった。
不覚にもインディーが「私はこれを教えてきた。夢のようだ。ここで死んでいい。」と言った時、最後に奥さんとよりを戻しキスするシーンで、俺は泣いたぞ。そして最後のインディーの帽子を洗濯物干しに引っ掛けて、引きのカメラで終わる最後。懐かしのジョンウィリアムズのインディージョーンズのテーマ、そしてジョージ・ルーカスフィルムのクレジット。ディズニーとの見事なコラボ。長い間壮大な夢を見せてくれたハリソン・フォード、ジョージ・ルーカス、ジョン・ウィリアムズ。。インディー・ジョーンズに関わった全スタッフに感謝したい。
直感を信じて、ちょうど帰り道だった池袋で観て良かった。この映画は今の私が観るべき映画だった。これからも直感を信じよう。恐らくはそれは、天から自分へのメッセージなのだから。
ヘレナ ジョーンズ
インディの目立ったアクションシーンは最初の乗馬シーンだけだった。列車内外の格闘後、中盤からは相棒となったヘレナの活躍が目立った。ラストの過去世界でグダグダ残ると言っているインディーを殴り飛ばして現代へ連れ戻すシーンなどキャラの役割が入れ替わってしまったように思えた。今作で盛り上がらないのは想大な各場面は見られても敵となるキャラが小さいからなのだろう。ナチ絡みのこれ以上の適役となると総統になってしまうか。また、アークや魔宮のようなくせのある強敵も存在せず、今作の敵役の最後もあっけないものだった。顔が溶けたり心臓を抜き取るシーンもなくあっさりめ。今後はヘレナと新たな冒険に出るものと思ったけど。
今後、続編があるのならヘレナが受け継ぐことになりそう
だ。
時○制御はハードル高し
インディがかつて手に入れた「運命のダイヤル」という謎の秘宝を巡って悪人や小娘といざこざが起こるが、実はその秘宝には信じられないような力が秘められており…といった物語。
歳もとり、冒険への活力も薄れ現在はあまり真剣に授業を聞かない学生達相手の生活を送るインディ。しかしそこへ現れたのがかつての友人の娘であり、彼の最後の冒険が始まっていく。
まさしく冒険アドベンチャーですね。やはりいくつになってもこういう作品には心が躍る物です。また、それを歳を取った主人公や旧友達が挑んでいくという図式もグッド。
アクションも期待通り。コメディ要素もあちらこちらに散りばめられており笑える。そしてこの秘宝の秘密は…ちょっとスケールがデカすぎますね‼
吹き替え版で観たからか、娘と子供のキャラクターがちょっと鼻につく感じがあったのと、最後の最後は超壮大なようで思いの外あっさりもしているようで…といった印象もあったけど、悪の軍服ですらキマっちゃうマッツ氏はやはり美しいし、お馴染みではあるがやはり洞窟やら秘宝やらミイラやらはやっぱり冒険心をガッツリくすぐってくれますね。
シリーズ全体をしっかり追っているタイプではないので、全作観てればよりグッときたんだろうなぁと思いつつ、本作だけでも充分に楽しめる作品だった。
安定のマンゴールド!!
「ナイト&デイ」のマンゴールド監督らしく、男女のドタバタアクションが上手かったです。インディは殴って切り開くタイプで何か良かったです。前半はパレードとデモの喧騒の中で進行し、映画的な表現で上手いと思いましたし、ヒロインが峰不二子みたいで信用ならないのも良かったです。失われたアーティファクトの説明は良く分からず、ワクワクしませんでした。例えばブラピの製作会社なら、「要するに過去に戻れるって事!」と簡潔かつ適当な台詞になるんだろうなと妄想しました。マッツはお馴染みの髪型で出て欲しかったです。終盤はノンストップで疲れました。シラクサは研究者人生の到達点のように感じたので、ここに残りたいという気持ちに共感しましたが、それだと映画としてつまらないので、ハッピーエンドにして後味が良かったです。ラストは、キスより帰ってきたよというハグの方が良かったです。
ハリソン・フォードに乾杯🥃✨
「ミッション・イン・ポッシブル デッド・レコニング」の後に梯子で見てきました。
だからか同じようなカーチェイスや汽車の上で戦ったりがダブってどっちがどっちだか分からなくなる感じ。情報漏れしてるんじゃないのって位でした😅
同じパラマウントの配給なんですよね。
冒頭の若き頃のインディ・ジョーンズのデジタル処理が見事でこのクオリティーで若返らせる事が出来るならこの若いままでストーリーを進めた方が面白かったんじゃないかなと思いましたね。
デジタルの技術革新は毎年驚くものがある。岸田総理のボイスを違う人の声でそのまま再現できてしまう時代だ。
当然、映画でもそういう技術革新が見れるようになるわな。
その内、死人すら甦らせる事が出来るなと感じましたね。
次元の超越っていうのは私も研究していてノアの方舟もアララト山に残骸が眠ってるんだけど、舟自体は箱で中身だけ次元の超越をしたと見ています。あんな所で多くの動物達を突き放すように放つわけが無い。動物は全て絶滅しちゃいますよ。
こちらを題材にした方が面白いんじゃないかなと思った。
「スプリガン」では出てきたよな。
次元超越はなかなか深いものがある。
パラレルワールドの存在も粒子物理学で証明されてるし。
話はズレたが次元超越は面白い✨
83歳のハリソン・フォードが良い老け方をしていて、僕の事を忘れないでくださいなんて言ってたのが感動しちゃって涙流しました。大好きな俳優が現役で大活躍してくれるのを見るとそれだけで拍手です👏✨
いつまでも現役で頑張ってスクリーンの中での芝居を見たいものです。
ハリソン・フォードに乾杯🍻✨
ハリソン・フォードの勇姿が見れて良かった
ジョーンズ博士今までありがとうございました。
超久々のインディー・ジョーンズ新作。そして最後のインディー・ジョーンズ。
やっぱり監督が違うと、こうも違うものか・・。
この作品もスピルバーグが監督だったら、全然違うものになってたことであろう。
ほとんどが、シュミット博士一味とおいかけっこで銃撃戦や殴り合い。
車・電車・船・飛行機
あらゆる乗り物で戦ってた。
今までのインディシリーズだと、いわゆる宝探しの方がメインで、いろんな洞窟だったりした。
宝使って仕掛けといたり、わくわくさせてくれていた。
今回は、シュミット一味と攻防ばかりでした。
最後の方で、ようやくインディーシリーズおなじみ洞窟入って、へびや虫、ガイコツなどでてきた。
まってました!やっときた〜!やっと始まったか!
って思ったら、またシュミット一味・・。
ハリソン・フォード撮影当時78歳なので、あまり無理できなかったのかもしれないが、正直ものたりない。
ただ、ものたりなさは正直あるけど、楽しかったです。
ハリソン・フォード。
インディ博士お疲れ様でした。
インディージョーンズを再現するも追い求める物がやや弱い
冒頭は若きジョーンズ博士が大活躍。
過去作品からのつぎはぎと思いきや、79歳のハリソン・フォードが演技して、映像技術で表情を若返らせた映像でした。これがかなりの出来栄えです。
そして、いよいよ現在のインディージョーンズ。
70歳で定年となり、息子をベトナム戦争で亡くして、それが元でマリオンとは離婚協議中という悲しい老後となっています。そこに現れた友人の娘、秘密のダイヤルを追い求めていました。思わぬ来客によりこのダイヤルをめぐる冒険に巻き込まれていきます。随所にアクションがちりばめられ見ごたえはあります。スピルバーグイズムを継承した作品となっています。往年のインディージョーンズシリーズファンには納得となります。
しかし、何かものたりなさがあります。前作「クリスタルスカルの王国」の反省を踏まえ、今回は歴史上の出来事を踏まえた展開となっています。十戒、キリストといった話はポピュラーでミステリアスでした。ただアルキメデスの話はミステリアスにはやや弱いと思います。その為か、話の展開にワクワク、ドキドキがありません。最後はタイムスリップというまとめ方は「クリスタルスカルの王国」よりはましですが、これは禁じてです。
ラストのマリオンとのやりとりはファンには号泣ものです。
第一作に近いテイスト
普通に面白かったです
全然話題に上らないので公開してたのに気づかなかったのでおもしろくなかったのかな?
と思ってみに行くと普通に面白かったです。
岩明宏のマンガ「エウレーカ」を読んでから観に行くとクライマックスが2倍楽しめる人もいると思いました。
そして第一作をしっかり観た人はラストでやられて泣きます。(私が )
一つの時代の終焉を感じる
「インディ・ジョーンズ」シリーズの大ファンだった。
ルーカスならではの世界観。困り顔でやる気の無さそうなハリソン・フォードが、お宝を目にすると急に目を輝かせる強弱ぶりと、スピルバーグの人をからかうようなイタズラさ、カートゥーンのドタバタアクションを実写に盛りこんだらこうなったよ的な演出が、他のアクション映画とは一線を画す作品になってた。
ところがこの新作はルーカスは名前を貸しただけ。監督はスピルバーグではない。ハリソン・フォードは80歳とは思えないが、鞭の構えがもう見てられない程格好悪い。
だから全く期待していないし、でも一応シリーズのファンなので公開から1ヶ月以上経ったタイミングで観たけど、困っまた事にまともなインディ・ジョーンズを冒頭のナチスとの戦いで展開している。
若きCGハリソン・フォードは完璧。でも声はおじいちゃんの違和感は辛い。
そして1969年の今のインディ・ジョーンズに飛ぶけど、一番嫌だったのはディズニー作品になったからか、1969年に黒人女性CIA捜査官がいる事。デタラメ考古学映画なのに、周りをデタラメにしたらタダ嘘っぽい話になるだけ。
アクションはそれなりに面白いが、同じパターンを繰り返していたり、今回のお宝=アンティキティラってオカルトではない、人が発明した科学じゃん、と、どんどん映画から興味を剥がされいく。
そんな中、今回のヒロインの活躍は良かった。でも女インディ・ジョーンズは絶対にイヤ!ディズニーならやっちゃいそうだけど。
映画を見ながら、40年以上もハリウッドを牽引してきたルーカス、スピルバーグ、ハリソン・フォードの輝きを懐かしんだ。
何を信じるか
これぞ映画と思えた。映画館で見る価値を感じた。どんな作品でも皆が良いという評価で全部を通して満点という事はないのは承知だ。これでいうとヘレナがあーフリーバックの人だー髪型もまんまっぽいー典型的描き方ー悪過ぎるーとなり、何で最近こんなヒロインばかりなんだーミッション何ちゃらやら、と思い感情移入出来ない事なのだが、それ以上にあー面白かった!と
何から何まで盛り沢山、ありとあらゆる要素を盛り込みそれでも一つ一つが思い入れを感じた。もーあちこちで痛い痛い、インディアナもあの体で大変だー初期の頃のインディ作品を子供の頃に見てあーなんて映画って面白いんだと知った私としては謎を解明しながら各地に飛び冒険していく、最高の醍醐味。最後に紀元前ローマにまで飛ぶとは、だったがこれがタイムマシーンと皆が言っていたやつかと、これはこれで何だか好きだったのだがあの頃の武器で飛行機撃ち落としちゃうからね。
最近あらゆる敵役で出演のマッツ・ミケルセン、いつもちょー怖そうでありながらちょっとチャーミングでもある。
七面倒臭くなく、あまり考えずにわきゃわきゃ見れるエンターテイメント作品。インディアナジョーンズ万歳!
ちゃんと…。
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