INTERCEPTOR インターセプターのレビュー・感想・評価
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すごい狭い世界の事件
惜しいかな、、、大作になりそうな設定なのになあ。
ミッションインポッシブルのスタッフにやらせたら大分盛り上がった気がする。
残念ながら予算がよっぽど少ないのがよくわかる。
なにしろセットが小さい。舞台になってる基地の一部屋だけで物語が展開するので
なんともスケールの小ささが伝わる。
関わっているスタッフも専門家が少なくて基地のセキュリティの甘さが知識皆無でも
疑問に思ってしまう。
また、アクションにキレがなくなんとも迫力が無かった。
さらに主人公のトラウマについて触れることが少ないというか浅いというかとってつけた感が半端ないのでそういったところも盛り込むのであれば多少長くなってもちゃんと描くべきじゃ無かったのかなと。
まあ、アクションメインの物語なのでもう少し危機とアイデアを盛り込んで欲しかったな。
ネットフリックスオリジナルって感じがよく出てた映画だった。
軍の女性兵士への差別やセクハラはどの国でもあるんだなと…つい最近、...
軍の女性兵士への差別やセクハラはどの国でもあるんだなと…つい最近、陸自女性隊員のセクハラ告発記事みたから、少し感慨深かった
主人公の大尉を殺せるタイミングはいくらでもあったのに、ビーバーは頭撃たなかったり、最後のロシアが敵の方を撃ったり、所々急展開や違和感を感じるけど…
全体としてはとても好きな映画!
女性の底力を感じられて、応援したくなるし、最後までハラハラできて、ストレス発散にピッタリです!
スケールの割に…
登場人物も少ない密室劇。エルサ・パタキーの活躍を描くが、アクションにキレが無いし、そもそも強そうに見えないため、それに殺られる敵がかなり弱く感じる。アメリカに2つしかない迎撃拠点という厳重地点に忍び込んだ特殊部隊のはずなのに。。実生活の夫も出演している。エルサ・パタキーが次第にサンドラ・ブロックに見えてきた。
予算が余ったから作った感じ
一言で言うなら全体的にチープ
ここで気になったとこを列挙
・あいつは最初に殺しとけって言ったよな!と仲間に怒る割に大チャンスで防弾チョッキのど真ん中を撃つ裏切り同僚(生かしておけっていう指示が具体的にされてたシーンはなかったのになぜ…)
・鍛えてる軍人ですら扱いきれない高反動のショットガンを緊急用に1丁だけしか備えてない超重要ミサイル迎撃施設とは一体…
・片腕の使えない女性軍人に負ける男軍人×2、ご都合主義がすぎる
・緊急時の脱出口に外から侵入できる、なんのためにあるのか謎の雲梯
・すげーいいやつだった同僚のインド人兵士はサクッと殺す割に、理由はあれど親父は生きてる展開が不可解
・迎撃までの時間考えても明らかに時間が足りなそうなのに激速でクリアする片腕雲梯
年度末の道路工事のような、とりあえず予算余ったから今風のポリコレ要素を入れて製作しましたみたいな映画、要所要所に雑さが目立つので緊迫感が伝わりづらい
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